アレックス・コリアーの「負のエネルギーと権力社会」、「自由の奪回と地球人の持つ可能性」 | 地球の愛と光・本来の姿へ

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アレックス・コリアーの「負のエネルギーと権力社会」、「自由の奪回と地球人の持つ可能性」についてです。
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#6 アレックス・コリアー:負のエネルギーと権力社会


#6負のエネルギーと権力社会

I:ゼータレティキュレイ達は地球に対して規律を破るような事を何かやってますか?

A:はい。

I:その規律とは何だったのですか?

A:それは他の進化の途にある惑星においても同様の事です。

 「進化の途にある種族には介入してはいけない」

 しかし私達の遺伝子の豊富さを理由にグレイはそれをやったん です。

 けど彼等は私達の自由意志を完全に無視してやったわけではな いんです。

 「テクノロジー」という名のニンジンを私達の政府の前にぶら 下げたんです。

 そして政府はそれに食いついた。

 「勿論頂きます」と言ってね。

 身勝手な理由でです。そして実際テクノロジーの交換があっ  た。条約にもサインされてます。

 そしてこれがアンドロメダ評議会が持つジレンマになってるん です。

 もし米軍が「立ち去れ」と言っていれば、グレイ達は立ち去ら ざるを得なかったでしょう。

 

I:という事は、これが俗にいう50年代にアイゼンハワー大統領の名の下に空軍基地で行われたというやつですか?

A:そうです。

I:ロングノーズ・グレイが関わってるんですか?

A:それもそうですし、他にも関わってるのがいて、17人のシリウ スB人が関わっていて、彼等はまだここにいます。

 彼等もこれに立ち会っていてグレイ達のやった事を承認してい ます。

 それからもう一つ。アンドロメダ人が言うには、1933年にグレ イ達が初めてここへ来た時、初めはドイツ人に歩み寄ったん

 です。しかしドイツ人達は断った。

 「出てゆけ」って言ったんです。

 彼等は既にギザ・インテリジェンスと手を結んでいたのでね。

 という訳でグレイは立ち去った。

 追及する様な事は全くしなかったんです。

 そして次に彼らが目を付けたのが、

 ここアメリカ合衆国だった。

 

I:ちょっと話を脱線しますが、シリウスBの話が出ましたが、彼等 はアフリカのドゴン族と関係があると聞いてるんですが、

 事実ですか?

A:はい。先祖をたどったところに結びつきがあると理解していま す。

I:それは今地球で起こっている事に関わっている事ですか?

 それとも単に直接関係ない様な事ですか?

A:今となってはドゴン族だろうがどの人間だろうが、彼等にとっ てはどうでもいい事でしょう。

 その時はその時のアジェンダがあったんです。

 実際、政府からは助けになるような情報は一切出てこないし、

 真実も語られることがない。ただ公に出てきて

 「皆さん、私達はへまをやった。よって皆さんの助けが必要で す。意識レベルを上げないといけません」と言って変革を起こ せばいいのに、そういう事すら政府はやりたくない。

 彼等はそういうレベルに居るんです。

 僕がシリウス人について知っている事は、シリウスAとBの間 で内戦が起こっているという事です。

 更に他にも21の惑星でも同じことが起こってます。

 今この瞬間にも起こってる事です。

 その21の惑星でも同様に将来の可能性を探っています。

 そしてそれと関係がある事というのが、今宇宙では意識上昇の エネルギーが出来上がって来ていて、二つの極性である

 「恐れ」と「愛」がぶつかり合ってるんです。

 そして今この一瞬一瞬にもその激しさを増して行ってます。

 ですから私達はその縮図なんです。

 

I:あなたはこういった情報を私達に広めていっている訳なんです が、私達はその情報を愛の精神を持ってして見なければいけま せんよね。

 そうする事で「恐れ」のエネルギーを増幅させずに済むので。

A:愛が答えです。それが事の核心です。

 愛が答えで、愛はすべてを克服しますし、愛は山さへも動かし ますし、

 意識レベルをシフトする事も出来ますが、まず第一に私達の中 から始まらなければいけません。

 

I:これが起こっている際にも私達は愛に集中しなければいけな  い、という事ですね?

A:自分自身を愛する事と、地球、そして地球人に対する愛です。

 まさにその通りです。

I:ではゼータ・レティキュレイ達がやっている遺伝子に関する酷 い行為ですが、

 いつ、どこで行われているんでしょうか?

 そしてその結果はどういったものですか?

A:あっちこっちで行われてます。

 その多くは地下で行われてますが、海にもあります。月でも行 われてますし、

 フォボスでも同様です。火星の衛星です。

 いろんな場所で行われてます。

 

I:フォボスは人工衛星ですか?

A:そうです。私達の月もそうです。月も建設されたものです。

 アーサ・マイナー(小熊座)から持って来られたものです。

 聞いたところによると、11000~12000年前にです。

I:何の為に?

A:人工衛星、そして基地としてです。

 だいぶ前に一度捨て去られましたが、今また再稼働してます。

 この事についてはシリーズ・オブ・8でカバーしてます。

 私達の月は「チャウタ」という星系から来てます。

 それが彼らが使う呼び名なんですが、それは21の惑星から成る 太陽系の17番目の惑星の4つの衛星の一つでした。

 それはここへ運ばれたんですが、地球よりも古いですし、廃墟 や残骸が至るところにあります。地下には基地もあります。

 私達が聞かされている事の全てが間違ってます。(笑)

 それが月に関するユニークな点です。

 

I:ではその遺伝子を使った酷い行為はどのような結果をもたらし ていますか?

 そして今後より頻繁になっていくんでしょうか?

A:グレイ達は従属種を作ろうとしてるんです。

 地球人との混血です。

I:雑種みたいなものですよね?

A:そうです。・・・今のところそこまで上手くはいってません。

 彼らが真剣に取り組んでいる事としてあるのが、

 魂を探す事です。

 彼等は魂、そして私達の持つ極度の感情表現を理解できないん です。

 なぜなら彼等は私達とは全く違っているからです。

 彼らの実験があまり上手くいっていない理由として、

 多くの感情に関係した問題があります。

 彼らがやってる事についてですが、人間が人間であるために  は、肉体に活力を与え、且つ私達の本質である「魂」が

 不可欠であって・・・

 それからもう一つの要因はというと・・

 彼等は実際エネルギーを「食べる」んです。

 言ってみれば「ヴァンパイア」です。

 

I:ゼータ・レティキュレイのグレイがですか?

A:そうです、グレイがです。ヴァンパイアです。

I:これがバンパイアの伝説の元になってるんですか?

A:いや、それはわかりません。それに関係してるかはわかりませ んが、そうであったとしても正直驚きませんが、

 それはわかりません。

 ともあれ、彼等はエネルギーを食すんです。

 それをボトルに貯めておいて後で使う様な事さへやってます。

 それから彼等は人間の急所の一部を盗むような事もやってま  す。そして貯蔵するんです。

 だから彼等は他の種族が考えもしない様なおぞましい

 事をやってる訳です。

 

I:サルヴァドー・ファシェイド氏について知ってますか?

A:いいえ、聞いた事ないです。

I:元は司祭だったらしいですが、彼によると、悪い出来事を呼び 起こして、衆からエネルギーを吸い取る、という様な事がある と言ってますが、

A:そういう事があっても全く驚きませんよ。

 

I:彼が言うには、ここ地球で太古の文明で行われていた人間の生 贄を捧げる行為は、そこから得られる負のエネルギーを吸い取 る為に人間にそうさせていたET達がいたと。

A:そうであっても驚きません。戦争。

 戦争もまさしくそれと同じです。

 そしてこれを観てる方皆に宿題を出したいと思います。

 絶対読むべきだと思う本があるんですが、

 「エデンの神々」ウイリアム・ブラムリー著(日本語版)

 今起こっている事に関しての入門書として非常に優れた本で  す。80%以上正確な事が書かれています。

 それを読むことを強くお勧めします。素晴らしい本です。

I:残りの20%が正確でない理由は?

A:キリストについてですが、

 それに関しては話すつもりはありません。

I:まだ時間は大丈夫ですか?

A:ここまで来たんですから、続けましょう。

I:休みが欲しい時は言って下さいね。

A:OK

 

・・・・・・・・

 

I:ゼータレティキュレイからの裏切り者達はどうやって地球の政 府を操り、どうにもならない状態にまで持って来させる事が出 来たんでしょうか?

A:彼等にとっては簡単な事でしたよ。

 第一に彼らのテクノロジーは2500年私達のより進んでます。 

 第二に私達の貪欲さが元で、特定の力を持ったエリートの集団 が、実際にグレイ達と接触し対面してますが、

 彼等達の多くはグレイ達の思想を吹き込まれてます。

 あまりにも思想を吹き込まされ過ぎている為に、今となって

 はグレイの集団意識の一部に成り果ててます。

 

 アンドロメダ人達はもはやそれらの地球人を(彼等は地球人を「テラン」と呼びますが)地球人とみなしていません。

 彼等はグレイ達のクローンに成り下がってしまってるんです。

 そして命令を階級制を通じて伝えていって、私達が発展させた 命令網を通じての命令が地球上で実行されてゆくんです。

 それから、貪欲さを要因として彼らの内まだ人間として見なさ れてる連中は、

 自分達を統治者だと見なし、地球での特権も維持できると思っ てる。

 そして新たなプリーストの地位を確立しようと考えてるんです

 我らが神と労働者との間を取持つ者となるのだ、と言ってね。
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#7 アレックス・コリアー:自由の奪回と地球人の持つ可能性


#7時由の奪回と地球人の持つ可能性

I:彼等は世界のメディアをコントロールしてますか?

A:グレイがやってます。グレイが。

I:彼らが実際カメラの前に立って放送してるとは思えませんけど。

A:テレビ番組に関してですが、それを大衆に放送してるのは人間 です。

I:人間が人間を売り飛ばしてるという事ですよね?

A:その通りです。新たなプリーストの地位を演じてる人間です。

 責任を負わなきゃいけないのはそこです。

I:ゼータ・レティキュレイ達が人間達から最終的に期待してる

 結果はなんですか?

A:私達の想像を超えた圧制と奴隷制になるでしょう。

 正直に言えば。再び自由になる事はできないでしょうね。

 再び自由はやってこないと思います。

 助けに来てもらうまで私達は行き詰って、

 身動きできなくなるでしょう。

 地球外からの助けによって・・・

 私達自身で自由を勝ち取るのはおそらく無理です。

 そういう事です。そして今この時に私達は自分達で自由を勝ち 取る機会を得ているんです。

 そしてその偉大な躍進を私達自身で遂げる機会があるんです。

 そうする事で私達自身で責任を取るという利益を得る事が出来 るんです。

 

I:あなたは情熱をもって語っている訳なんですが、

 その自由を勝ち取るという情熱もまた愛の精神に根ざしたもの であるべきですよね?

A:ええ、そうです。それが事の焦点なんです。

 兄弟愛です。それは「Hey、私達は地球人なんだ」と理解する 事です。肌の色は関係ない。私達は「地球人」なんですよ。

 そして私達は要らぬ手出しによってダメにされて来てる。

 大きな規模で。そして操作されて来てるんです。

 信じられないくらい・・・

I:厚かましい方法で?

A:厚かましい方法でです。

 彼等は私達に「愚か」であるという刻印を押しているんです。

 本当はそうではないのに。

 そして誰も真実を語る事がない。

 誰も公に出てきて、

 [Hey、このすべてが間違ってる]と言わない。

 私達は決してこんな風に生きる定めにはないんです。

 そして彼らにはここへ来て私達の生活をダメにする権利などど こにもない。

 私達自身でこの先進化をするという事の真の強みは、

 立ち上がって、はっきりと反対姿勢を示してこう言うんです:

 「冗談じゃない」「こんな事をするつもりはない」

 「あんたらの楽しみの為に自分達自身を

 破壊するつもりはない」

 ・・彼らのエネルギー源になる為に。

 「君たちには私達の政府を操る権利はない」

 戦争を起こすために。・・すべてが間違ってる。以上!

 私達は地球人として立ち上がり、自由意志を行使してこう言う んです:「こんな生き方はもうしたくない」

 「私達は本物の未来を築きたい」

 私達の子供が好きな所どこにでも居られる機会を得れて、

 汚染されてない自由な環境に住めて、

 水も気兼ねなく飲めて、

 外で果物を見つけて自由に食べれて、

暗くなっても放射能汚染を気にせずに遊びまわれる環境です。

 彼らが私達にやってるそれらすべての事に

 「ストップ」と言うんです!

 

I:武器を所持してる警官や軍人ですが、

 こういった人たちが他の人間に危害を与えられないように武器 を置くよう説得されなければいけませんよね?

 そうすれば他の人間を愛せる様になるし、人と接する際も暴力 的手段に甘んじる必要がなくなりますよね。

A:深刻な問題を持たない人がいないとは言ってません。

 そうは言ってません。中にはそういう人もいると言ってます。 しかし最も大切な事は、

 事の全体像を見た時、つまり梯子を登った後でわかる事は、

 敵は私達ではないんです。敵は人間じゃないんですよ。

 けどその敵が陰でボタンを押している為に私達はお互いいがみ 合うのにいそしんでる。そしてお互いに対して神経過剰になっ てる。

 でもって私達には真の現実が見えず、真の原因もわからない。

 外部から他の種族が私達をもて遊んでいて、私達からエネルギーを喰らって、私達が自滅する事で地球を彼らのものにする事が出来るという真の原因をです。

 

I:今一度彼らが誰なのか確認しておきましょう。

 オリオングループがいて・・・

A:オリオングループと、今こっちに向かっている真の黒幕である アルファ・ドラコニスからのグループと・・

I:アルファ・ドラコニスとオリオン・グループ両方ですか?

A:アルファ・ドラコニスがこれらすべてを裏で牛耳ってます。

I:オリオンの上ですか?

A:はい。オリオンがいて、その下がグレイです。

I:ギザ・インテリジェンスはどこに入るんですか?

A:彼等は完全に独立したグループで、ここへ来て間違った事をや った。彼等は人間に神として認識させ、

 その役割を演じたんです。

 そして彼等はそれにはまり込んだ。彼らのエゴの部分から抜け 出せなくなった。

 「私達は神である」「こんな事も出来るし、こんなテクノロジ ーを持ってる」と言って神を演じたんです。

 どれだけ価値がある事なのか知らずに。

 でも正直言って、現時点では彼らの影響はもうほとんどありま せん。ギザ・インテリジェンスの影響はもうない、

 と言っていいです。

 

I:もしゼータレティキュレイの裏切り者達に出くわしたらどうす るべきでしょうか?何かアドバイスはありますか?

A:真実とともに立ち、逃げずに、真実とともに立って、

 彼らの方を見て、

 もし彼らがあなたの頭に入り込もうとしてきたら、

 あなた自身を見失わずにしっかり立って「ノー!」と言うんで す。「頭に入ってくるな!」

 「私を乗っ取るような事もさせない!」

 「そして絶対に私の自由意志を侵害させない!」

 「あんたが誰だろうが知った事か!」「ほっといてくれ!」

 彼らが慈善的な存在ならそんなことはしません。

 彼等はあなたを乗っ取るような事はしないし、

 恐れのエネルギーを喰らう為にあなたの頭にゴミを送り込むこ ともない。

 

I:ギザ・インテリジェンスは脇に置いておくとして、

 アルファ・ドラコニスの話に移りましょう。

A:ちょっと休憩できますか?

I:勿論ですとも。

A:ありがとう。

 

・・・・・・・

 

A:リック、ここで強調しておきたいことがあるんですが、

 それはというと、アンドロメダ人が強調していった事でもある んですが、

 私達より優れている種族はいないという事。

 単に私達とは違っていて、私達よりも進化しているからと言っ て、私達は同等なんです。

 私達はその事について、彼等ほどよく気づいてはいないかもし れませんが、

 それもどれかの種族がより優れているとか、劣っているという 事ではないんです。

 実際私達は皆同等なんです。

I:じゃあ誰も崇拝するべきではないですね?

 駄目です。絶対駄目です。そもそもそうやって私達はこんな状 況に陥ったんです。

 もし誰かを崇拝したければ、

 あなた自身の中にいる神を崇拝すべきです。

 それです。他の人間は崇拝しない事です。

 そしてもし、あなたの人生に暴君がいたとしたら、

 “あなた自身にとって最も大切な部分”

 を暴君とするべきです。

 あなた以外の他の人間を誰一人として暴君とし、あなたを支配 し、操作させない事です。

 あなた自身で入る事です。

 なぜならあなた自身でいられれば、

 それは神の一部でいると言う事であって、

 その神の一部であるあなたは何をするべきか

 わかってるんです。

 そして正しい生き方を知っている。

 そしてこれは非常に興味深い事なんですが、

 私達の遺伝子構成を理由に、22種類の異種族から成るDNAと、 それに関わる豊富な遺伝的知識に加え、

 私達はスピリットだと言う事実に基づいて、

 これは信じられない様な事ですが、

 アンドロメダ人達が実際私達を「皇族」の様に捉えていると言 う事を知っていますか?

 彼等は私達を「皇族」の様に見てるんです。

 明らかに私達はその様に振舞っていませんが、私達の様に豊富 で多様な遺伝子を持ち、種として持つ潜在能力と可能性がここ まで高いのは・・・

 この銀河では私達だけなんですよ。

 私達だけなんです。

 実際彼等は私たち全員を残らず皇族の様に見ているんです。

 考えてみてください。

I:僕が思うに、すべての生命は皆スピリチュアリティを上昇させると共に、皇族的な質も高めようとしているんではないでしょうか?

A:ええ、そう思います。

I:では次に、ここ地球で起こっているそれら悪質な計画の首謀者 達について少し話しましょう。アンドロメダ人によると、22の 種族が元々地球を植民地化 し、一番初めに来たのがアルフ  ァ・ドラコニスからのレプティリアンだと言う事ですが、彼ら の植民地はどういったものだったんですか?

A:基本的に彼等は探検家のような存在だったんです。

 彼等は遺伝子工学者でもあります。

 彼等は単純に植民地化をし、サンプル採集をし、旗を立てて

 「ここは我らの土地だ」と言った様な事をやったんです。

 ちょうど私達が月でやったようにね。

 ただ、月に初めて行ったのは私達ではありませんでしたが、

 私達がやった事と同じ事をやったんです。

 彼等は開拓者だったんです。

 彼等は場所を見つけてはそこへ行き、何があるのかを調べて、 開拓をしつつ必要な鉱物や動植物の採取をするんです。

 そして十分に採取をすると他の場所へ移ってゆく。

 そうする事で彼らの領域を開拓し、広げていったんです。

I:彼等はここに捨てられたって言いませんでした?

A:起源をたどればそうです。元々はアルファ・ドラコニスに捨て られたんですが、

 誰も彼らが正確にどこから来たのかわからない。

 僕が理解している事は、彼ら自身太古からの歴史を辿っても正 確に自分達がどこから来たのか知りません。しかし彼らが生き 残れる可能性が最も高かったのがその星、アルファ・ドラコニ スだったのでそこへ捨てられたんです。

  彼等はそこで宇宙を探検できる技術を開発したりしたんです。

  彼らがやったことは疑いなくすごい事です。

  賞賛されるべき事です。

  けど実際彼等は支配し、統制しないと気が済まなかった。

  そして操るんですが、当然そんな事は受け入れられないですよ  ね。銀河の半分が同感する事です。

  それが彼らなんです。最大のいじめっ子達ですよ。

  誰も彼等をぶっ飛ばせないので彼等は変わる必要がないんで   す。彼等はそういう状況にいる訳です。

   アンドロメダ人達は彼等を「究極の戦士達」と呼んでます。

   それはすごい事なんですよ。・・如何なる理由にせよ

  

  I:いじめっ子達の多くは自滅する傾向にありますが・・・

  A:そうなる必要があるでしょうね、近い将来に。

  私達は自由にならないといけないんです。

  長い時を経て巻きつけられた鎖を外さないといけない。

  そうする事で本当に進化が出来る。

  私達には本当に大きな可能性と潜在能力があるんです。

  私達地球人として本当に多くのものを持っているんです。

  本当に多くの経験を積んで来てるんです。

  そして私達の強みである感情が、

  他の宇宙の種族と私達を区別し、

  他の人間種さえとも区別される事です。

  私達には信じられないくらいの「創造する」

  能力があるんです。

  でもまず私達は何が本物かどうかという事を明確に理解

  しないといけません。

  それから私達が未来と現実を自分達で創り上げる事が出来ると  言う事も明確に理解しないといけません。

  誰かに「それは僕にとって都合が悪いからこれこれこうやって  くれ」と言われてやるのではなく、

  神を演じて私達を支配する様な事をされるのではなく、

 

 I:自分達で責任を取ると言う事ですよね?

 A:そうです。権力の事になると最後に行きつくのが責任感です。

  まったくその通りです。真の計画は自由を勝ち取る事です。

 表現の自由、表現の自由、そして表現の自由です。

 それは誰かから押し付けられるものではありません。

 「あなたは労働者、君はこれ、お前はあれ」なんて言いますが、

 それは違うんです。

 そしてもし誰かがそんな様な事をあなたの喉に詰め込んで来よう としたら、戦いましょう。

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ありがとうございます。

引き寄せの法則、宇宙の法則