108さん「願望を手放す」
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http://blog.goo.ne.jp/hikariko-gw/e/1deb72d39923d1382d9765cf3d540670
“願望を手放す”
願望を手放してくだいって言われたら まず『できないっ!』って自我がものすごく抵抗します。
願望を諦めて手放せ・・・・?ムリムリムリムリムリ・・・ってそのぐらい執着してますので。
この“願望を手放す”っていうことを108さんは自分の手元からはなして、自由な場所へと解放してやることだと言います。
ライブを観たいなら、入り口でチケットを差し出さなきゃいけませんよね、そういう感じ。
願望を強く握りしめていたら(執着していたら)、叶うものも叶いませんよってことかな。
そしてその願望を実現するのは“別の領域”っていうゾーンなのでそこに向かって、願望を手放すんだよと
この別の領域っていうのがつまり、ハイヤーセルフの領域っていうことなのかな?って思います。
ハイヤーセルフの領域っていうのは、時間というものがありませんよね、
時間と言う概念は三次元特有のものだと言われてますから
だから、思ったことがパッと出たり、出来たりの、同時発生。
願ったら、あとは別の領域にまかせて、もう自分は手段など考えたり、心配したりせずに叶った幸せに浸っていれば、それが自然と目の前に実現されてくる。
そういったことを、『別の領域に身を置く』って風に表現されているみたいですけど。
その、別の領域に身を置くというのは、「今、この瞬間」に焦点を合わせて何も考えない。
何度も耳に、目にする言葉ですね 「今、ここ」にいる。
願望の実現を妨げているのが私達の思考なら、それを止めればいいんですね。
妨げられるものがなければ、スムーズに現実化していく。
「今、ここ」にいる時間を、一日の中に何度も体験してみてくださいと108さんは言われています。
そうやって、今ここにいる時間が増えてくると、願望に対する執着が自然と薄れてきます。
別の領域にだんだんと手渡されていくんですね。
そうすると、純粋な意図が復活して、実現へと形を変えていきます。
この「今、ここ」を、感じで心を空っぽにするってことを、たとえ短い時間でもやり続けていくとほんとに執着が和らいでくるのがわかります。
私には願いがあって、以前はもう『叶えたい』一心で、それをやってましたけど、今は、叶うと嬉しいけど、でも、どっちでもいいなってホントにそう思えるから不思議です。
あんなに苦しかったのが、すごーく楽です。
でもこのお気楽な感じを居心地悪く感じてる自我もいます。
こんなんでいいのか?って、願いが叶わなかったらどうすんの?どうなるわけ?ってうるさい
でもそんな時は、右から左に受け流す(笑
手放すとか、諦めるって言葉に、すごく反応するんですよね、多分。
その言葉自体がすごいエネルギーを持ってる(というか、持たせてる)
だから、願ったら 「今、ここ」を感じてごらんって たくさん感じれば感じるほど、願いが早くやってくるよって 自我に提案してみる
始めは願いを叶えるためにやってたとしても、繰り返していくうちにそんな事も忘れてしまうかもしれない。
なんだか幸せだなあってね。
ほんとはとっても 簡単なことなのかもしれないのに、
それをすごーく、難しく考えてる私がいるだけなのかもね。
「今、ここ」を意識して 心を空っぽにしなくても、何か楽しめることがあるのなら、それをしたらいいんだよね。
大切なのは、心の状態だって思うから。
それでも、イライラしたり、焦ったり、不安に思ったりが止められないかも知れない。
そういう時は、そんな自分でもいいんだって、自愛をしてみたらいいのかも知れないね。
もしできるなら、その胸にあるフィーリングを、じーっとみて感じて、溶かしてあげるといい。
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ありがとうございます。
引き寄せの法則、宇宙の法則