リアリティ・トランサーフィン「二元鏡」 | 地球の愛と光・本来の姿へ

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本来、人生を楽しむために生まれてきました。
ですが、恐怖、心配する価値観を教えられてきました。
恐怖思考が現実になります。恐怖を捨て愛と楽しい思考に!
年々、気が付く人が増え、本来の地球に変わる時期が来ています。
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リアリティ・トランサーフィン「二元鏡」
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http://blog.goo.ne.jp/hikariko-gw/e/372723337a78023a08d46e6acd0b6eb4 から

二元鏡

リアリティは自らの姿を二つの形態で現す。
ひとつは物質的なもので、手を触れることができ、もう一つは形而上学的なもので、知覚の向こうにある。
二つの形態は、互いに干渉しあったり、補完しあったりしながら、同時に存在する。
二元論は私達の世界から切り離すことの出来ない本質である。
多くの物事はそれ自体と対立する面を持つ。
鏡の前に立っている自分を思い浮かべてみよう。あなた自身は現実に存在する物質である。
一方、鏡によるあなたの反映は、物質的実態を持たない見せかけの形而所学的なものではあるが、物のようにリアルでもある。
世界全体を巨大な二元鏡としてイメージする事が出来る。
その一方の側には物質的宇宙が広がり、他の側には形而上学的なバリアントの空間が存在する。
普通の鏡の場合と異なり、物質世界は、神、そして、全ての生き物たちの意図や思考―神の具現―が形となった反映として現れる。

鏡の向こう側にはなんでも溢れるほどある。それも競争なしにだ。現物はないが、まるでカタログからでも選ぶように、好きなものをなんでも選んで注文できるという点が素晴らしい。
注文は遅かれ早かれ実行され、それにたいする支払いは生じない。
必要とされるのは、それほど負担にならない一定の条件を守るだけだ。
「それってお伽話かい?」決してお伽話ではない。それは本当に現実の話なのだ。
思考のエネルギーは跡形も消えてしまうのではなく、バリアントの空間にあるある思考エネルギーの放射にパラメーターが合致するセクターを物質化する。

人は自分の思考イメージによって自分の世界の層をかたちづくる。
このプロセスは、いくつかの法則に収まる。鏡の第一法則はこうである。
鏡としての世界は、それに対するあなたの態度を反映する。
第二の法則はこうだ、鏡による反映は、魂と理性が一致した状態で形成される。

もし理性が魂の求めることろと矛盾せず、魂も理性のめざすところに同調しているのであれば、不可解な力―外的意図―が発生し、それが、バリアントの空間にある、思考の形に合致したセクターを物質化することになる。
魂と理性が一致した状態であれば、イメージは明瞭な輪郭を帯びるため、すぐに現実化する。

しかしながら、人生には魂が求めるのに、理性はいぶかりそうさせない、と言う場合や。
反対に、理性は納得いく結論を導いているのに、魂は無関心でいると言う場合がよくある。
魂と理性の一致が得られないと、イメージは不鮮明となり、魂と理性がそれぞれ別のものを望むというように、まるで二分された形になる。
そして、魂と理性が無条件で一致できるのはただひとつ、憎悪と危惧において、ということになる。

二元鏡は遅れて反応する(タイムラグ)

物質的現実化には慣性が働き、タールが動くようにゆっくりと行われる。
それにもかかわらず、思考のイメージ、あるいはトランサーフィンでいうところの、―スライド―は、完璧に物質化され得る、そのためには一つの基礎的条件を実行することだけが必要となる。
それは、スライドを思考上で十分長い時間をかけて定期的に映し出す、ということだ。
スライドの実現にはいったいどれほどの時間が必要かは、設定された目的の難易度による。

※ 本文から掲載

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ありがとうございます。

引き寄せの法則、宇宙の法則