リアリティ・トランサーフィン「魂と理性」
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http://blog.goo.ne.jp/hikariko-gw/e/6161f10765d0aa4e278cd4c05fe29116 から
魂と理性
バリアントの空間とは、情報フィールドまたはエネルギーマトリックス―何がどうあるべきかの鋳型―である。
マトリックスの一定セクターに波長を合わせたらエネルギーがそこを「照らし出す」と、鋳型はそこに一つの現実を物質化する。
情報が現実化される前に、その情報を利用する事は可能だろうか？
意識に関係するものを「理性」潜在意識に関係するものを「魂」と分かりやすく言い表せばそのフィールドにアクセスできるのは、魂である。
しかし、理性はそれを聞き取る能力を持っていないだけでなく、そうすることもしたくないのだ。
魂は考える事やしゃべることをせず、感じる事や知る事をする。
魂は言葉やシンボルで表現する事はできない。
そのため理性は魂と話し合って折り合いをつけることが出来ない。
ただでさえ理性はおしゃべりで忙しい。理性は思考を生み出すことで常に忙しい。
疾走する思考を止めて空っぽの状態でいると、言葉のない内なる声を聴くことが出来る。
そして、魂の声に注意深く耳を傾けるならば、理性は多くの問題に対する答えを見つけられるだろう。
魂には十分に明瞭な二つの感情がある。
それは魂の「快」と「不快」である。
理性はこうした感情に対する記号を持っている。
「心地よい」と「心地悪い」、「自信がある」と「不安である」、「気に入る」と「気に入らない」である。
要は、自分の感情に注意を向けるということなのだ。
あなたは「はい」か「いいえ」の選択に迫られているとしよう。
もしあなたが自分自身を納得させたり説き伏せたりして「はい」と言わせなくてはならないのであれば魂は「いいえ」と言っている。
あなたの魂が「はい」と言っている時、あなたは自分自身を説得する必要がない。
理性はとにかく自分でやろうとします、現実をコントロールできると信じて、でもそれは大抵好ましい結果を得られないどころか、むしろ状況を悪化させたりします。
魂は知っています。だから魂の声に耳を澄ませて、魂の快、不快に注意を払った方がずっと望ましい結果が得られるのかも知れません。いや、得られるでしょう。
２巻目には、明晰夢を見ることについて書かれてありますが、そこには触れません。
そういったことへの練習方法とかもありますが、けっして安全とは言えないので書きません。
一応１巻から４巻まで、流れに沿って書いていきますが、（簡単に説明できないのでそうなってます）
トランサーフィンの方法は、他の願望実現の本から比べたら、難解で地味なようなきがしますが、でも、精神的な落差なくやっていける方法だと思うのです。
バシャールとかの新しい概念に触れた時、私もそうですが、気持ちが高揚します。
ほんとだったら凄いって。
ワクワクする事に動いたら、ワクワクが増えていくんだ～といきなり走ろうとします。
ワクワクに動いたら、とんでもないことが起こったということもよく聞きますが、どうしてそうなるのか？ということが分かっていればいいけど、解らない事の方が多い気もします。
そういう私も解らなかった一人です。
本を読んで試したけど、全然うまくいかない。そんなことを繰り返していました。
でも最近ようやくそれが解ってきたような気がしています。
私の場合は、内面の調整を全くせずにいきなり実践に入った。
魂と理性、（自我とハイヤーセルフ）の関係をほとんど考えなかったので、自力で何とかしようと思ってた。
願望に対する過剰ポテンシャル、重要性が高かった、つまり執着してた。
願いを叶える方法より、どうして叶わないのかという原因を理解するほうが、案外先回りなのかもしれません。
理性はとにかく理論的に納得したがる性質だと思いますから、左脳での理解が助けになると思います。
全部理解する必要はないけど、ある程度納得がいけば、理性は魂の協力者となれると思います。
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ありがとうございます。
引き寄せの法則、宇宙の法則