津留晃一さん講演会「空間認識」 その6「否定するとエネルギーの流れが止まる」 | 地球の愛と光・本来の姿へ

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津留晃一さん講演会「空間認識」 その6です。
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津留晃一さん講演会「空間認識」 その6

取り敢えず、先に進みますけども、今、私が一生懸命話してることが浄化についてなんですね。どうして浄化の話をするかというと、今のこの私たちのシナリオ、集合意識が書いてあるシナリオが、2012年まで。

・・・こういう話をすると、「その先どうなるんですか?」って質問なさるかたが多いんですが。・・・

2012年までの集合意識にあるものは、「2012年までに、私たちが不必要な考えを捨てて、『これは有ってもいいな。』という想念だけ残す」というものです。そうするとその世界が起きてくるわけですね。

 「どうなりますか?」っていうのは、私たち一人ひとりによって決まるんですね。その新しい世界に入っていく人、行かない人がいます。一応、ドアがあるものと思ってください。エネルギーのドアがある。それを通り抜けるかどうか。そのフィルターに引っかかるかどうか。

 私たちは、空気を吸うと、鼻毛がゴミを引っ掛けてくれるでしょ。こんな感覚で、私たちの魂が、階梯みたいな。

・・・よく次元という言葉を使いますね。・・・

何らかの意識的な境があるわけです。そこを通過するとき、フィルターがあるわけです。そのフィルターを通過するかどうか。これは、たった一つの要件で決まるんです。たった一つの要件です。

 それが、「ストレスがあるかないか。」なんです。心の中に、葛藤があるかないか、矛盾があるかないか、それだけなんです。例えば、一つの宗教を矛盾なく信じている人は、ちゃんと通過していくんですね。だから、基本的に宗教を信じても問題ないんです。

 魂には年齢ってものがありますから、幼児期の魂にとっては、人に言われた通り「はい、はい」と動くことになんの葛藤もないんです。幼稚園の園児が、先生に「はーい」って付いて行くことになんの葛藤もないように。ですから、葛藤さえなければいいんです。

 それで、私はストレスの話をします。私はグループセッションなどを全国でやっています。いつも「じゃあ、この一ヶ月のストレスの話をしてください」ってやるもんですから、「津留さん、どうしてストレスの話ばかりで、もっと楽しい話をしないんですか?」っておっしゃるかたがいるんですけども、ストレスに意識を向けてあげると、ストレスは消えていくんです。これ、とっても簡単な原理です。

 ところが、ストレスが無くならない人は、ストレスを見ないだけなんですね。そして、ストレスに意識を向けさえしたら、このフォトンエネルギーがそのストレス自身にキューッと入っていくんです。

時々お話ししてる、水カッターの話、知ってますか? 「水カッター」っていうものご存知ですか? 水で、ダイヤモンド以外何でも切れるんです。光が、この目の前の空間に充満してますね。ですが、だからといってなんの作用もないですよね。でも、レーザー光線として光を集めたら、鉄板でも何でも切ってしまうわけですね。

 水もそうなんです。フォトンエネルギーがここに有ったって、ただ有っても基本的には何も作用しないわけです。いろいろ厳密に言えば、もちろん作用はしてるんですけども。私たちがそれを使うことができる。このことを、今日ハッキリ頭に入れて帰ってください。私たちは、フォトンエネルギーを動かす力を持っているんです。力を持っていない人は一人もいないんです。

 自分が意識を向けたところに、それが入って行きます。後で質疑応答のところでやりたいと思うんですけども、それが浄化のテクニックです。浄化の方法というのは、基本的に二つですね。

 一つが、さっきやった新しい観点を得るということ。「あっ、これは幻なんだ。」と分かってしまうと、全く観点が変わるわけです。これでいろんなものが、バラバラバラと外れます。

 もう一つが、ストレスを取って上げること。ストレスを取る方法には、二つ要点がありますね。まず一つは、私たちには歴史的過去ってものがあります。過去のストレス、何千年という歴史のストレスをただ取っていくという作業です。瞑想とか、私がやってる浄化方法も、これを取っていく方法ですね。

 もう一つ大切なことは、「貯めない」ってことですね。「新たに作らない」ってことです。今まで、アネモネ誌上で浄化の方法を強調してきてますが、貯めない方法については、あまり話してないんですけども。どうやって貯めてるかというと、これはとても日常的なことです。

 私たちの体は、実際はエネルギーたいです。N極とS極の間にエネルギーが流れているのを見たことあると思います。磁石に磁場が発生しますね。ここに鉄板をもって来たら、鉄板も磁石の働きするでしょ?

 私たち一人ひとり、こうやってエネルギーを出してて、それがこう互いに影響し合ってるわけですね。このエネルギーを止めると、エネルギーが貯まりますよね。いつも流れてるものだから。

 例えば、磁束が柔らかいものだと思ってください。ギュッと磁束の一ヶ所を絞ったら、止まってしまうでしょ? そうですよね。水が流れてると思ってください。水の通り道を絞ったら、どうなりますか。流れなくなりますね。

この「絞る。」というのが否定なんです。これだけなんです。たったこれだけなんです。否定するとエネルギーの流れが止まる。止まったら貯まっていくんです。ここをギュッと縛ったら、ここに貯まっていきますね。

 私の体温は36度5ぶ。36度5ぶのエネルギーが流れてる。お湯が一晩たったらどうなりますか。エネルギーの温度が下がるわけですね。これが「不快」なんですね。これが肉体にあると「コリ」になります。精神的には「疲労感」として体験します。疲労感というのは、このエネルギーを止めるから疲労になるんです。だから、イヤイヤ仕事やってる時と、楽しく仕事やってる時は、疲労感が全く違いますよね。

現実の創造者(津留晃一のメッセージ集から)

津留晃一のメッセージ集から「信じるものを見る」

津留晃一のメッセージ集から「今この瞬間が最善」
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