パクチーのデトックスパワーがすごい! 苦手な人でも食べたくなる話 | りぽりんの毎日コツコツ

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冬の間、体は寒さから身を守るために


代謝機能が低下して脂肪を溜め込むと同時に


様々ないらないものも溜め込んでしまいます。


だから、春は解毒の季節。溜まった老廃物を排出することで、


これからの季節をすっきりとした体で過ごしましょう。


そのためには解毒作用の高いハーブティーを飲むのもおすすめですが、


食事にぜひ取り入れたいのが、パクチーです!


中国では香菜(シャンツァイ)、欧米ではコリアンダーと呼ばれるパクチーは、


特徴のある香りから好き嫌いがハッキリと分かれる野菜。


でも近年の研究で、


パクチーは野菜の中でも特に高いデトックス効果が確認されています。


デトックス効果の高い野菜として玉ねぎが有名ですが、


パクチーは玉ねぎと同じように


体内に溜まった有害金属(水銀、砒素、鉛、カドミウムなど)を


体の外に排出してくれる


「キレート作用」という働きを持っています。


キレートとは、ギリシャ語で「カニのハサミ」を意味し、


カニがハサミで獲物を捕獲するように有害金属をしっかり包み込んで、


尿や便などとともに体外へ排出されるのです。


そんなパクチーをいっぱい食べることができて、


とても簡単な「もやしとパクチーのナムル」のレシピをご紹介します。


老廃物をデトックス! パクチーナムルの楽ちんレシピ



<材料>


もやし:1袋

パクチー:好きなだけ

ザーサイ:好きなだけ

ごま油:大さじ1

塩:少々

白ごま:少々



<作り方>

(1)洗ったもやしと水を鍋に入れ、しゃきしゃき感が残る程度に茹でる。茹であがったらざるにあけ、粗熱をとる。

(2)パクチーは洗って、食べやすい大きさに切る。

(3)ザーサイは千切りにする。

(4)もやしとザーサイをあわせ、ごま油、塩を加え、手で混ぜ合わせる。味を見て、塩気が足りないようであれば調整する。(ザーサイを入れる量によって、塩の量は加減してください。)

(5)しばらく置いて味がなじんだらパクチーを混ぜ、仕上げに白ごまをふって出来上がり。


<さらに楽しめるおすすめ具材>

・お好みで鶏ささみ肉や豚バラ肉を茹でて細切りにしたものを加えてもOK。

・おろしにんにくを加えると、さらにパンチの効いた味になります。


もっといろいろな食べ方でパクチーを楽しみたい!という人には、

パクチー料理専門店パクチーハウスというのもありますよ!

サラダ、前菜、メイン、ご飯、デザートとパクチーづくしのメニューが並び、

パクチーが好きな人にはたまらないですよね。

「パクチーが苦手な人も克服させます!」というこのお店、

解毒シーズンの今、苦手な人もチャレンジするのもいいかもしれません!