昔の人たちは、休まずに八十八ヶ所巡っていたらしいです。
実は、大麻を吸って気分がよくなり、
疲れを忘れて巡っていたのでは?
という話があります。
まず、
旧第1番奥之院、 大麻比古神社〔おおあさひこじんじゃ〕
おもいっきり大麻という文字が入っています。
この辺の住所は大麻町〔おおあさちょう〕
そして、通常のコースとは逆に回る
「逆打ち」
というものがあって、
逆打ちで、八十八ヶ所まわると
「あの世の入り口が開かれる」
などと言われています。
その逆打ちで順番に通る県は、
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
なのですが、
昔の呼び方にすると、
阿波(あわ)
讃岐(さぬき)
伊予(いよ)
土佐(とさ)
になり、
これの頭文字だけとると、
あさいと(麻糸)となります。
八十八ヶ所あるのも、
八十八(葉っぱ)
ということなのかもしれないです。
みたいな話でした。
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