【第二章の一】人の振り見て、我が振り見えず | 【大阪茨木】一歩を踏み出したい30代・40代のワクワク伴走者!ワクワクマーク

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30分の個人セッションを始めております♪
で、どんなことをするのか?
例えば・・・
目標設定・達成のお手伝いをします♪
例えば・・・
失敗しやすい思考パターンを修正します♪
例えば・・・
一歩踏み出す勇気を後押しします(^^♪
などなど。

おはようございます。マークです。
今日も無事、ブログを書き始められます。ありがとうございます。

本日は、久々に小説の続きを書きたいと思います。
あくまでもフィクションですので、そのつもりでお読みください。
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開発一課の新人田村は、配属前の予想通り、そつなく仕事をこなし
少しずつではあるが、課の中での存在感を高めていっていた。

そんな田村だが、ある日、ちょっとしたポカミスにより
週次の課ミーティングに遅刻してしまうということがあった。

遅れて会議室に入ってきた田村に、院前(いんぜん)の怒号が
とんでくる。
「おい!田村!お前、今まで何やってたんだ。
メンバーが既に揃っているのに、新人のお前が遅れてくるとは
ありえないだろ!!」

「すみません。ちょっと資料整理に集中していたら、時間経過に
気付きませんでした。」

「会議のスタートが遅れるということは、その無駄な時間の分
各人の仕事の停滞が発生するんだ!
その分は、コストとして我々の首を絞めることになるんだ!
そのコスト、お前に負担できるのか!!」

「申し訳ありませんでした・・・」

そんな院前の怒号は、他のメンバーの前で30分程続くのだった。

(遅刻は確かに悪いことだけど・・・そんなに長時間みんなの前で
怒鳴る必要はないと思うんだけど・・・)

日は変わり、次の週次課ミーティングにて。

(先週は遅刻してしまったので、5分前には会議室に行っておこう)

「よし、一番乗りだ」
田村は思わず口に出してしまった。

開始時間が近づくにつれて、他のメンバーも会議室にやってきた。

(あれ?課長遅いな、開始時間までにはいつも来ているのに・・・)

開始時間から10分経過した頃、院前が大きな声で話しながら
会議室に入ってきた。

「お前ら!先週の実績はなんだ?目標に全然届いてないじゃないか!
もっと気合入れろ!」

田村は先週の課ミーティングのことを思い出し、モヤモヤした気持ちを
抑えきれないでいた。
「課長だって、遅刻してるじゃないですか?」

つぶやいたつもりだったのが、思っていたよりも声が大きかったようで
その声は、院前の耳に届いてしまった。

「遅刻?細かいこと気にするな!ちょっと話し込んでたんだ。
それよりも、先週の不足分を取り返すのが先だ!!」

(先週、自分で言っていたことはなんだったんだ?
人が遅刻したら、怒鳴り散らすくせに、自分が遅刻したら
逆切れですか・・・)

田村の心の中には、「不信感」という花の種が植えられることに
なってしまった。

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