今日も気持ちよく晴れています。@東京
昨日はブログにて、
“「こう考える。だからこの表現をしよう」という部分は
結局自分自身で構築するしか方法はない”と書きました。
→#95 どう判断するか
一般的には考え方が出来れば、
後はアウトソーシングということで
プロにお任せでもいいかもしれませんが、
デザイナーはそうはいきません。
思考も大事ですが、ジャンルはいろいろあれど
ビジュアルなり映像なり立体なりの
カタチへの定着が出来てこそのデザイナーです。
ちょっとジャンルを限定してしまいますが、
ここからはプロのスキルアップ話です。
ビジュアルなどの表現はどうアイデアを出せばいいのでしょうか。
それは言葉と同じように、
伝えたいことをよりわかりやすく伝えるために
みんなが知っているそれぞれのビジュアルの持つ“意味”を組み合わせ、
『ビジュアルの熟語』として作っていく様なイメージです。
CMなどの映像は『見る慣用句』とでも言えるでしょうか。
熟語(じゅくご)とは、複数の語や形態素が比較的強く結びつき、
独立したまとまりをなす表現を指す用語である。(ウィキペディア『熟語』より引用)
要はその表現のみんなが認識しているであろう
“意味・イメージ”を合成させていくんです。
文章なら比喩表現がそれに当たるかな?
私もボスから
『広告でもポスターでも“見る”のではなく“読め”』とよく言われていました。
どんな組み合わせをしているのかを読み取り、
自分の情報の蓄積としなさいという事だと思います。
これは出来る人は当たり前にすぐ出来ますし、
出来ない人はいくら時間をかけても出来ません。
また、アイデアを出したとしても
それをよりクオリティ高く定着させるのに
技量も必要という新たな壁も出てきます。
(アートディレクター、デザイナーの職域話は割愛)
この考え方は全ての表現に当てはまるそうですが、
残念ながら、まだ私はそこまで至っていません。。
今日も0.1%の成長を目指して続けていきたいと思います。