””戒めは、愛””

日影ちゃんです

ご覧いただき、ありがとうございます❣️

肺線癌を患い、余命宣告をされても、自分らしい生き方を選択しよう!!と、今まで通り何も変わらずに、ありのままの姿を見せてくださっている日向さん。

そんな日向さんの近況や、想い、ここだけの裏話などを発信しています。　

【抜粋↓↓↓】

『戒め』という言葉…。

講座や勉強会などでもちょいちょい出てくるこの言葉。

この言葉を聞いた時の第一印象って、確かに〝いや〜な感じ〟ですよね。

わかります、わかります😅

さおりんも…

『戒めは、愛』

えりるも…

『戒めは愛！』

この様に、2人のブログに共通点が見えますよね

そして、講座をし始めると…

『高次元からの戒め』という話も出てくるので。

『高次元って神様じゃないのか？神様なのに人間に罰を与えるなんて、もう何も信じられない😤到底理解なんて出来ない』と言った人もいました。

戒めを〝罰(バツ)〟と捉えると、確かに納得できないかもしれませんが、元々仏教用語だったと捉えると

こちらに書かれている「訓戒」という意味合いがわかりやすいかもしれません。(こちらの文章をお借りしました)

「戒め」の意味や使い方とは？ 類語や英語表現もまとめてご紹介 | Oggi.jp

 

【抜粋】

「訓戒」の読みは「くんかい」。この「訓戒」には「人に対して、物事の善し悪しや道徳、道理などを諭し導く」という意味があります。注意をするという意味では「戒め」と同じですが、「訓戒」には物事の道理をよくわかるように話し聞かせるというニュアンスも含まれている点が異なりますね。

↓↓↓

この様に、高次元が話し聞かせる事はできないので、事を起こして気付かせてくれている‼︎と解釈すると、気付かせてくれる事に意図があるわけですから、同じ過ちを繰り返さない為に『もういい加減やめなさい‼︎』と教えてくれたり、また『更に酷い状態になる前に気付かせてくれたんだ！』と捉えると、そこには〝愛〟があると思いませんか？

病気をした時に、不摂生した事を後悔し、健康の有り難みを感じるのと同じで、人はつい喉元過ぎたら…となりがちです。

『そこまでしないと気付かないでしょ？』

と教えてくれる存在なのです。

そして、さおりんがいう様に、しあわせの種を蒔けばしあわせの実がなるものです。

そういった事に気付かせてくれているのです

座禅をした時に、つい雑念が頭を過ぎると〝喝〟を入れられますが、叩かれた人はその後

『ありがとうございます』と感謝の気持ちになるものです。(「叩きやがって」と思う人はいませんよね？そもそもそんな人は座禅会には出ないでしょうし(^_^;))

あっ、この方の出来事も、このテーマと関係があるので、こちらにも載せておきますね

『人を以って鑑と為す』

【抜粋ここまで↑↑↑】

​学び始めて間もない頃、職場の人に対して愚痴や文句でイライラするのが当たり前だった私。
ある時、自転車で帰宅中にとんでもない大雨に打たれて、びしょ濡れで帰ったことがありました。

日向さんから、その出来事のことを「いつまで同じことを繰り返しているんだ！いい加減に頭を冷やしなさい！と、上からやられたようですよ！」と伝えられて、最初はビックリしました。
更に日向さんは「ただでさえ、職場で嫌な思いをしたのに、そんなことになるなんて、踏んだり蹴ったりだと思うかもしれないけど、これは愛でしかないんだよ！」と教えてくださいました。
確かに、何でこんな目に！と思いましたが、同じ思考でこれ以上苦しまないように、気づかせてくれたのだと思うと、本当に愛でしかないですよね。
坐禅の話は、私もしていただきました。
叩かれてなんぼ。喝を入れらたら、ありがとうございます🙏でしかない。
本当にその通りです。
それがあっての今なんだと思います。

 

「物事の捉え方が歪んでいるよ！」

「いつまでもそんな考え方(自己中)はダメですよ！」

などと教えてくれる存在がある(いる)という話しですね。

目に見えないけれど、そうやって間違った考え方や思考癖だと『いつまでもしあわせにはなりませんよ！』と教えてくれているのですよね。

何か嫌な事が起きた時、こうやって気付かせようとしてくれているんだ‼️と思うと〝有り難い〟しかないのです😌

それに気付いて、考え方を改めていく人はどんどんしあわせになっていきます✨

日影ちゃんもそのひとりですものね！

今はとても生きやすくなったでしょう？

これから益々そこが問われます。

そう思える人は、どんどん生きるのが楽になっていきますからね。

2024.6.1 日向塾

ハッピー∞ナイトイベント

日時…2024年6月27日(木)

  17時〜21時まで

(20時受付終了)

場所…JR目黒駅より徒歩5分

（元ナインセンシズの場所）

(場所がわからない方は

info@happysevens.co.jp

までお問い合わせ下さい)

最後までお読み頂きありがとうございました