スキー旅行2日目
妙高杉ノ原
1日目の斑尾高原スキー場は大満足だった。
もうお腹いっぱいで帰っても良かったけど、今年は行ける機会も少ないし、来たら2日はまとめて滑りたい。
どこにいくか大いに迷った。
志賀高原、野沢温泉、白馬、妙高で迷ったけど、元プリンス系で1番気楽に滑れそうな、妙高杉ノ原に行くことにした。斑尾高原からは30分くらいと近い。
妙高は1度、妹家族に連れてきてもらった事があるが、妙高ルンルンスキー場という赤ちゃんスキー場だったので大きなところを滑ってみたかった。
妙高杉ノ原スキー場にしよう。
リフト券も大人5500円と安い。
野尻湖畔の恐ろしく細い道を通って、22時には妙高杉ノ原のゴンドラ山麓駅前に到着するも、恐ろしいくらい真っ暗でだーれもいない。
山麓駅舎の前を通って第2駐車場に到着すると、、、10台ほど停っていた！良かった。
トイレも開いていた。
翌朝。
前日の斑尾よりさらに積もっていた。
20センチ以上積もったようだ。
朝は新雪狙いで、ゴンドラ待ちの列になっていたけど動き始めるとすぐに乗れた。
ゴンドラは混むと思ったけど朝以外はガラガラで列はなかった。
ここは混んでいるとと、リフトやゴンドラは相席するように係員が積極的に誘導するのでいい。
斑尾と同じく、妙高杉ノ原もゴンドラで9割登ってからリフト1つで山頂まで行ける。
山頂からは8.5キロのロングコースが滑れる。
横に広くなく縦に長いスキー場。
山頂への三田原第3高速リフトは雪崩確認で10時からだったけど45分前から並び始めていた。
ただ、ここも初め以外はリフト待ちはなかった。
頂上の一本杉で記念撮影。
昨日に続いて、今日も晴れて眺望が良かった。
夜はドカ雪で昼は晴天。2日とも最高のスキー日和だった。
第2高速リフト乗り場の横には数軒のお店が出ている。サンアントンで食事。
生姜焼きと、焼肉丼。美味しかった。
チョコケーキとアイスも美味しかった。
子供の板は今回からまた長くなった。
148cmで、自分の120cmと比べるとこんなに違う。
長くて硬くなったから安定感がすごくて、スピードが今までの倍くらい速くなった。もはやiPhoneでの追い撮りは難しい。
Iphone12 PROは2倍の光学望遠レンズがついているけど、これ使うと手ブレが激しくて動画が撮れない。iphone15以降だと手ブレ防止のアクション撮影機能が付いているらしい。
iPhone は高いけど思い出はその時しか残せないからお金に替えられない。買い換えようかな。
斑尾や妙高で不整地の深雪をたくさん滑ったから、カービングじゃなくてズラし気味になっているけど、それでも楽しく滑ればなんでも良いんだよ。
整った緩斜面だと、もはや1本の細い板に乗っているようにカービングで滑れます。
ちゃんと板の前を使ってカービングで滑れるね。
妙高杉ノ原は、E2スーパージャイアントが、38°あった。朝はモフモフで楽に滑れたけど、午後はボコボコで難しくなった。自分はズルズルと滑り降りたけど、子供は長くて重い板なのにちゃんとターンして滑り降りられたね。
楽しくてまだ滑りたいけど、15:00が山頂リフトの最終時間。
ゴンドラをギリギリ、14:58で降りて
コースを爆走して、係員さんがリフトのゲートを閉めるギリギリで子供が乗りたいです！と声をかけると滑りこみで乗れました。
最後に頂上からのロングコースを楽しみながら滑って、時間ギリギリで乗れて大満足のスッキリ。
15:30 スキー終了
今日は埋まっいるので掘り出しました。
16:00 スキー場を出発
中央道か関越道か迷ったけど、中央道を選択。
距離は長いけど渋滞が少なそう。
あと、諏訪湖ＳＡに寄る。
これは、映画「君の名は」の湖に似ているって言われているから見たがっていた。
中央道の渋滞も大月付近で若干あっただけで、
21時半には帰宅出来ました。
総走行距離633キロ
ガソリン53.25リットル
燃費リッター11.88キロ
ノーマルタイヤで高速だと14キロ以上行くから
スタッドレスタイヤだと2キロくらいは落ちる。
