低い雲が広がっていて、その下を飛ぶから高度が低くて機体のディディールまでよく見えるほどだった。
2020年は高度が高くて子供は鳥?と見間違えるほどだったが今回は良く見える。
iPhoneで撮影してたけど、ピンボケと逆光でよく撮れなかった。
低い雲が広がっていて、その下を飛ぶから高度が低くて機体のディディールまでよく見えるほどだった。
2020年は高度が高くて子供は鳥?と見間違えるほどだったが今回は良く見える。
iPhoneで撮影してたけど、ピンボケと逆光でよく撮れなかった。
添加剤ほど、眉唾のものはない。
高校生の頃、ガソリンスタンドでバイトしていたけど添加剤なんて金儲けの為の意味ないものと思っていた。
オイルにオイル入れて意味あんの!って感じ。
従業員は時代柄、走り屋ばかりだったけど誰も入れていなかった。誰も効果を信じていない。
店長さえ意味ねーよ!って言っていた。
YouTubeで有名な旧車修理屋さんの斎藤商会、斎藤さん。その職人仕事を見れば嘘はない。紹介するツールも効果の有無は忖度無し。
その斎藤さんが絶賛するモリブデンの添加剤。
モリブデンだから、つまり金属の微粒子。
エンジン内に付着したゴミ、スラッジを剥がして金属内に入り込みコーティング効果があるとの事。
確かにそれなら効果はありそう。
特に旧車とか疲れたエンジンには効果が大きいらしい。自分のエスティマも13年8万キロ。入れてみる価値はありそう。
大人気でなかなか入手困難だったけど、最近買えるようになってきた。せっかくなので高いプレミアムバージョンを入れてみる。
サラダオイル、フラッシングオイルのようなサラサラのオイルにモリブデン粒子が混ぜられている。
この手の添加剤は、エンジンオイル交換時に投入するけど、それだと新品オイルのフィーリングかわからない。
オイル交換して数週間乗り、そのフィーリングを覚えてから投入した。
ちまたで言われているように、
劇的にエンジンノイズが低減して効果が感じられる!というのを期待していた。
投入前
投入直後
投入して20キロ走行後
同じ場所、同じ条件で撮影したけど、、、、
全く変わらん、、、、。
投入直後と20キロ走った後で確認しても、、全く変わらん。
走行したフィーリングも、、、こうゆうのってプラシーボ効果で良くなった!と思いたいものの、、、うーん。贔屓目に見ても変わらん、、、。
でも、良いじゃないか、効果が分からなくてもこれで高価な添加剤が売れて斎藤さんが1台でも旧車を甦らせる原資になれば!、いや斎藤さんならそんな金儲けは考えないか!なんて思っていた。
投入した事もすっかり忘れて1週間後に車に乗ったのだが、あれ????
すごい!明らかに全然ちがう!エンジンがスムーズだが硬質なフィーリング。
そうだ!添加剤入れたんだっけ。
2.4リッター2AZエンジンのエスティマはアクセルを入れないとCVTが限界の低回転を維持して走ろうとする。
1000回転以下から1500回転以下でエンジンの苦しいところの下限で頑張って走ろうとする。
マニュアル車に乗っていた人なら分かる、出来る限り高いギアでギリギリエンジン低回転のノッキング限界の苦しいところを使っている感じ。
このやや苦しいところのフィーリングがエンジンが良い意味でスムーズで硬質になったような精度が上がったフィーリング、いやフィーリングのような感覚的な物ではなく明らかな変化。
発進時などのアクセルをなるべく入れず低回転で走り出す時のエンジンが苦しい時や、登り基調に入り低回転巡航中のエンジンに負荷がかかった時など、今まで苦しかったところで明らかに強く固いスムーズなフィーリングで苦しさを感じず走るようになった。
投入前はエンジンが苦しく今にも微振動が発生しそうな雰囲気で頑張っていると言う感じがしたが、投入後は苦しまずスムーズにエンジンが無理ないポテンシャル内で回転し乗り切る感じが分かる。
同じエンジンでもバラしてバランス取り直して組み直した感覚。エンジン自体の精度が上がって散漫な感じからガッチリとした硬質なフィーリングになった。
スラッジが取れたからか、エンジン内がコーディングされてスムーズになったからか理由はわからないけど、緩いエンジンが締まったような節度があがった走りに変わった。
自分は10年以上、1年毎8000キロでしかオイル交換ぜず、オイルもトヨタの純正キャッスルとかカストロールの新規格なんちゃって合成油オイルを使ってきた。実質は鉱物油オイルだからスラッジとか溜まっていたのかなぁ。
添加剤にしては8900円は高いけど、エスティマの替わりになる乗りたい車はないからエンジン保護のためにこれからも毎年入れようかな。エンジンの苦しさを感じなくなるんだから、必ず効果があると思う。
秋葉原構内のショップで謎解きキットを購入して開始。ARのインストールが難しくてお兄さんに聞きながら準備完了。小さなスマホじゃなくてiPad持っていってよかったね。
秋葉原を巡りながら謎解き。
こんな神社もあるんだね。古くからある富士山信仰の神社みたい。江戸時代より古くからあるんだね。
ARで謎解きしながら記念撮影。なんかのアニメとのコラボらしい。
久しぶりに秋葉原に来たね。歩行者天国もやっていました。
いつものボックスで追加の謎解き。
この後はスタバで謎解きしました。
秋葉原は座ってできるところも少なくて、スタバの席取りも激しい。
ブラックレーベルは激ムズだけど、今回のは割とあっさりと終わりました。いつもの超難しいのと比べると簡単すぎてTrueエンドに辿り着いていないのかと疑うも、、、正しかったようだ。
秋葉原はクレーンゲームは200円でGigoとか1万円くらいかけないと取れない鬼設定ばかり。
その中でゲームパニックは普通に遊べてアームも力があって獲れる設定。
五等分の花嫁を取りました.
最近、夜乗るたびにエスティマのヘッドライトが暗いような、、、
HIDヘッドライトは、かなり明るいはずだけどバルブが経年劣化するらしく10年以上乗っていると半分くらいの明るさになってしまうそうだ。
それと、巷では車検のヘッドライト検査が変更になると話題になっていた。
今まではハイビームで検査できたのにロービームになる。今年の8月からだ。
自分はユーザー車検だからロービームが暗いと不合格になっちゃうから早めに対策しておきたい。
と思ったら2年延期だって。
自分は新車のHIDでもロービームだと×になっていたから、運用開始したら9割くらい不合格になって大混乱になるよ。たぶん2年後も再延期でウヤムヤになるでしょう。運用上不可能だからだ。
いずれにせよ暗すぎるので、
仕方なくヘッドライトのバルブ交換を計画。
エスティマは流線型の形をしているからヘッドライト周りが激狭で交換は難儀するとの噂。
フェンダー裏にサービスホールがあるけど、難しいからバンパーとヘッドライトを外して交換する人も多いらしい。
面倒でやりたくないなぁ。
でもディーラに頼むとバルブ2本で3万円。工賃1万5千円で4万5千円もかかるらしい。
自分でやればバルブ代8千円で済む。
さすがにここまで違うなら、自分でやるか、、、。
最近はより明るくする為に、HIDではなくLEDバルブに変更するのが流行っているみたい。
でもHIDも十分明るいし純正と同じ信頼できるHIDバルブでいいや。
前日、まずは手始めにフォグランプをLEDバルブに交換したんだけどその点灯確認の時にポジションランプも切れている事を発見してしまう、、、。
ポジションランプもLED化したくてバルブを買っていたけど、噂ではかなり難しくバルブがヘッドライト内に落ちて取れなくなってしまう話がよく載っていた。だから作業していなかったんだよね。
今回もヘッドライトのLowバルブだけ交換しようと思っていたけどついにポジション球も交換することに。
PIAAのポジションバルブ
1,416円で2020年9月に購入していた。
めんどうで放置していた。
ポジションもヘッドライトも、フェンダー裏に交換作業用のサービスホールがある。
でも狭すぎて作業は困難らしい。
バンパーとヘッドライトを外す人が多いみたい。
だけど、ひとまず、サービスホールからトライしてみるか。だめならバンパー半分外そう。
作業は見えなくて手探りになる。
事前にユーチューブでヘッドライトを取り外してバルブの外し方を親切に説明しているサイトを見て予習。本当に助かる。このサイトがないとサービスホールからの初見作業は無理だろう。
フェンダー裏のサービスホール
握り拳一つ分くらいしかない。
ポジションバルブのコネクタと
HIDヘッドライトLowバルブが入った蓋が見える。
ポジションバルブのコネクタを左に回して外す。
硬くて、サービスホールの下側と、ボンネット側と両手で挟み込むように抑えてなんとか回した。
ソケットについてバルブが引き出せた。
バルブを引き抜いて交換。
LEDバルブは極性があるから、必ず戻す前に点灯確認。やはり点かなくて逆に差し替えたら点いた。
バルブはユルユルで落ちやすいと聞いていたが、カチッとしっかりハマった。
バルブを差し込んで戻す。これも見えないから、やりにくい。この作業でバルブが抜けてヘッドライト内に落としちゃう人が多いみたいだけど、思ったよりもバルブはカッチリハマって簡単には落ちそうになかった。
黒いバルブで浮いているなぁ。
次に、ヘッドライト、HID Lowバルブ
定番らしいフィリップスのバルブにした。
純正は4200KでHIDにしてはオレンジ電球色っぽい。なんでも真っ白とか青に近くなるほど視認性が劣るようで出始めのキセノンHIDは純正でも青白かったのに、途中から電球色にやや近くなったようだ。初めてキセノンHIDヘッドライトになったWishの時はあまりの明るさに革命的な衝撃を受けた覚えがある。従来のハロゲンより10倍くらい明るく感じた。
今回は6700Kで純正4200Kより青白っぽい色にした。
8,119円 安い。同等品で純正なら3万円。
ちなみに純正交換用として一般的な6000Kで同じフィリップのバルブだと5,500円だった。せっかくなので少し高いけど6700Kにした。
蓋を左に回して外す。
中のゴムパッキンが劣化していて回すの固かった。
これも上下から手を挟んで作業した。
思った以上に苦労した。
ゴムパッキンは劣化してひび割れている。
交換したかったな。
蓋を外すとコネクタが見える。
左に回して取り外し。
コネクタを外すと、バルブが見える。
バルブは2本の針金で留められている。
2本の針金の留め金を摘んで手前に倒すと、バルブはユルユルになり抜ける。
外したバルブは中間部分が白く濁っていた。
もう寿命だろう。
あとは、新しいバルブをハメて逆の手順。
針金の留め金で抑えて、コネクタをハメて、キャップをハメて完了。
どれも狭くて見えないし硬いし苦労した。
ヘッドライトLOWは交換前と比べて格段に明るく、白くなった。やってよかった。
念願のLEDポジションバルブもいい感じ。
前は、オレンジで違和感があったけど白くてヘッドライトと合っている。
分かりにくいけど明るくなった。
LEDポジションランプはHIDヘッドライトより明るくて眩しすぎる。
ビカーと、昔のHIDの感動的な明るさが復活しました。フォグランプは白色だとヘッドライト並に明るい。あんな小さな発光素子でHIDバルブより明るいとは!LED時代になった理由がわかる。
ヘッドライトは青さはなく、黄色っぽさが完全に抜けた真っ白って感じ。
フォグの黄色も明るい。
フォグランプは昨日交換したけど、LEDバルブが斜めだったから角度によって眩しかった。
今日もいったん外して角度調整して取り付け直した。明るいけど対向車は眩しくなさそう。
なんとか予習していたおかげで、バンパー、ライト外さずに交換できた。
今日はフォグランプもやり直して、ロービーム、ポジション、フォグと交換したけどゆっくり苦労したけど2時間くらいで出来た。慣れれば30分!と言いたいところだけど固いから何度やっても1時間はかなりそう。
あとは、ウィンカーとハイビームが電球だからどうしようかなぁ。
さっき夜に初めて運転したけど、昔の状態に蘇ったように明るくなった。これこれ、これが感動的なHIDの明るさ。明るいサーチライトで照らしたかのように暗闇がハッキリと見える。やっぱりバルブが酷く劣化していたんだね。頑張って換えた甲斐があった。