(骨を強くするには、ミネラルたっぷりの良い塩と緑色の葉物野菜)
カルシウムのサプリが骨を脆くする理由 | Walk in the Spirit - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
牛乳Ca:Mg=11:1 味噌Ca:Mg=2:1
ビタミンDサプリと牛乳を一緒に摂らない理由|日々予め幸せ (note.com)
牛乳はカルシウムがとても(11倍も)多く、マグネシウムは少ない。つまりビタミンDを吸収・活性化されにくくしてしまう。そしてビタミンDサプリに関わらず高カルシウム血症を起こしやすくする。
味噌の主成分である大豆はマグネシウムが最も多い食品の一つだ。出汁や具材になる海草類や煮干し・青菜類もマグネシウムとビタミンKを豊富に含む。ビタミンKはカルシウムを骨に使い血液のカルシウムを下げるために必要だ。
味噌の乳酸菌もビタミンD吸収を助けてくれる。
現代人の食生活で不足しがちなのはむしろマグネシウムであり、カルシウムは相対的に過剰になりがちだ。その原因こそ牛乳である。
味噌汁に含まれる大豆や煮干しや鰹節や青菜類は、カルシウムとリンとマグネシウムのバランスがよく、ビタミンKも含むことからカルシウム血中濃度が上がりすぎることを防ぐ
論理と経験に基づく単なる私の意見だ。押し付ける気はない。