(洗濯物のポケットにライターが入ったままだったようです)

 

 

 

ネットで話題沸騰中の赤いシャツのおじさん、朝日新聞の報道によると「漁協の関係者」とされているけど、映像を観ると腕に青いリボンを付けているし、そのあまりに要領がよく手慣れた動きに「私服警官や政府関係者なのでは?」との声も上がっているね。

 

この事件を受けて、岸田総理が「いま私たちは、私たちの国にとって民主主義にとって最も大切である選挙を行っています。この国の主役である皆さん1人1人の思いをしっかり示して頂かなければなりません。その思いで私は街頭演説の場に立ち続けます。この大切な選挙を、ぜひ国民の皆さんと力を合わせて、最後までやり通す覚悟です。」などとツイート更新したけど、個人的には(あらかじめ準備していたかのように)やけに手際がいいなと感じた。

普通であれば、政府全体が大きく動揺し、何よりも岸田総理自身が強い危機感を抱いて、当面の間遊説や街頭演説を控えてもおかしくないのではと思うんだけど…同日午後には早くもJR和歌山駅前などの複数の会場で何事もなかったかのように演説を行なったとのことだ。

 

 

 

 

東京ではなく和歌山市の漁港での応援演説なのに、何故かマスコミ各社が現場で取材をしていて、特に天下のNHK様は、まるで、この場所、このタイミングで事件が起きる事を予め知っていたかのように、ベストなポジションにカメラを構え、岸田総理が振り向くシーンのアップから、その直後、犯人の居場所を探す事なく瞬時に特定して、そこのアップを写すと言う、神業のような完璧なカメラワークを行っていました❗

(NHKです!www)