大豆には、ビタミンB1、B2、Eが豊富で、カルシウムやカリウムの他、イソフラボンやサポニン、レシチンなどの有用な成分を含む一方で、反栄養素(アンチニュートリエント)や、フェチン酸・酵素障害物質・甲状腺腫誘発物質などの人体に有害な植物性化学物質が含まれています。

 

大豆は、豆腐に加工する過程や発酵させて味噌や納豆にする過程で、この反栄養素(アンチニュートリエント)を除去・無効化し、人体に有効な成分のみを摂取できるようになるのです。

 

この反栄養素を含んだ水が豆乳であり反栄養素の塊なのです。

(アンチニュートリエント・フェチン酸・酵素障害物質・甲状腺腫誘発物質)

 

これらは体内のタンパク質の消化、吸収を妨げ、身体に最も重要なミネラル・カリウム・マグネシウム・鉄・亜鉛などの吸収を妨げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(何で後ろ向くのは駄目なの?)