何だか長いコピペばかりで、凄く読みにくそうなので、先にアップします

Facebookはリンク貼っても上手く飛べるのか分からないので、コピペしたくなるんです(-。-;

 

 

 

小学校でインフルの予防接種(鼻と注射の2種類から選べる)があり、中学校でコロナとインフルのワクチンのW接種(右と左から一斉に打つスタイル💦

(イギリス在住の方が書いてられた

一つでも副反応あるのに?! (゜◇゜)ガーン)

 

 

 

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映画監督の周防正行さんからのメッセージです。

「民主主義は少しずつしか変わらないシステム。“数年後”のために選挙がある。“数年後”の積み重ねで、遠い未来は確実に変わる」

 

(都知事選の時の動画ですが、選挙に行かなきゃ変わらない!

少しずつでも変えていこう、って事)

 

 

 

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🗳『衆院選2021「選挙に行こう」プロジェクト』🗳

「民主主義の危機。それは今に始まったことではない」

第二弾は📽映画監督の岩井俊二さんからのメッセージです❗️

#投票2021

【岩井俊二さんのメッセージ】

僕自身、選挙というものにはトラウマがあり、その言葉を聞く度に正直なんとも言えないイヤな気持ちになります。

 

小学三年生の話です。そこはちょっと奇妙な教室でした。先生に褒められた生徒の名前が黒板に花丸で記され、先生から叱られた生徒の名前はバツ印で記されるというひどいルールがありました。そのルールの発案者でもある教師は家庭訪問で印象の悪かった親御さんの悪口を教室で児童の前で言い放ち、自分の見たいテレビを昼休みに見ているような人でした。当時の自分は教師の言動にも間違いはあるやもと考える知恵もなく、けれど何かおかしいという無意識の反応が身体じゅうから湧いて溢れ、結果その夏、一度もプールに入らず終わるという奇行を演じ、プール関連費の返納という事態を引き起こし、親になぜプールに入らないんだと叱られてもかたくなに何も言いませんでした。

 

学級委員選挙。

クラスのムードは黒板の花丸児童に入れる選択肢しかなく、それをやり損じたらこのクラスでどういう仕打ちに遭うかわかりません。僕は三人のバツ組の級友たちと相談して、その中にいたA君に投票することにしました。A君は勉強ができるタイプではなかったけど愛すべき男子でした。

 

ところが選挙当日、彼の名前が読み上げられるや、突如教師が顔色を変えて立ち上がり、声を荒げて叫びました。

「誰だ!これを書いたのは?!」

 

僕らは正直に手を挙げ、A君は下を向いて苦しそうでした。彼が学級委員になる資格は最初からなく、この教室にはそういう自由は存在せず、そのあまりにシュールな現実を前にしながら、おかしいことはわかりつつ、あの時は誰が間違えてるのかさえわからなかったのでした。

 

首謀者であった僕はそれ以降その教師から「選挙違反」と呼ばれるようになりました。自分の名前で呼ばれることはなくなりました。クラスメイトと会話することを禁じられ、クラスメイトも僕と会話することを禁じられ、居場所を失った僕は放課後、兄のいた教室に遊びに行くようになり、壁新聞作りを手伝ったりして兄の担任の先生に褒めてもらえるのが嬉しくて毎日通っていたら、担任教師に見つかってしまい、「選挙違反、お前、クラスで大人しくしてると思ったらこんなところで悪さしてたか」と怒鳴られ、腕を掴まれ、グラウンドを引きずられ校門の外に放り出されました。

 

民主主義の危機。

こんな言葉を耳にします。それは今に始まったことではない気もします。かつての帝政のようなカーストは組織や団体の中に厳然として存在し、自由に投票しただけで選挙違反のレッテルを貼る場面は僕のあの謎の三年三組の教室だけではないでしょう。

 

あの時、A君を含め僕を含め、四人の子供たちは、なぜ、学級委員選挙についてあんな密談を交わしたのだろう。忘れもしないあの放課後、とある神社の裏の夕暮れ。何かがおかしい。何かを変えたい。花丸児童ではないバツ組の僕らは非力だったけど、悪戯心もあっただろうけど、その想いは純粋だった。そんな気がします。

岩井俊二

 

 

 

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大西つねき
10月17日 10:37  

【政府の借金の本当の理由】

 政府の借金の本当の原因は、決して政府の無駄遣いでも税収が足りないせいでもありません。

政府の借金の本当の原因は、現代のお金の発行の仕組みにあります。

【現代のお金の発行の仕組み】

 現在、日本には1000兆円以上のお金がありますが、現金は100兆円ぐらいしか存在せず、900兆円以上は預金通帳に書かれた数字です。

つまり、現代のお金の本質とは預金であって、預金を増やすこと=お金の発行であり、それは日銀の仕事ではありません。

一般の民間銀行の仕事です。

  銀行が誰かにお金を貸す時には、その人に自行の通帳を持たせ、そこに貸す金額を印字します。

例えば100万円を貸す時には、預金通帳に100万円と書くだけです。

この時に、新たな100万円の預金が生まれます。

なぜなら、その銀行に預けられた他の誰の預金通帳の残高は一円も減らず、借りた人の通帳に新たな100万円が印字されるからです。

借りた本人は100万円の借金を負っているので、お金が増えた気はしませんが、それを誰かに送金すれば、受け取った人は純粋に預金を増やすことになります。 

 実は皆さんの預金は全てこのように作られており、誰かの借金が回ってきているだけなのです。

この仕組みを「信用創造」と言います。

それは民間銀行が、無から借金と同時にお金を作り出す仕組みです。

では、借金を返したらどうなるでしょう?

100万円を借りて使った人が、それを再度稼いで100万円の預金を作り、それで借金を返せば、世の中から100万円を取り返し、自分の借金と相殺で消すことになります。

つまり、現代のお金は、借金と表裏一体で生まれ、借金を返すと消える仕組みになっているのです。

【お金と借金が永遠に増え続ける仕組み】

 しかし、問題は借金には常に金利がつき、返すのは元本だけではないということです。

お金を借りた人は全員、元本分のお金しか世の中に生み出していないのに、金利分余計に集めて返さなければならないのです。

つまり、お金を借りた人がきちんと返済するためには、金利分に匹敵する新たなお金が、やはり新たな借金によって生まれる必要があるのです。

当然それにも金利がつき、さらに多くのお金が必要になりますから、無限にお金と借金が増え続けないと回らない仕組みです。

そんなことが続くと思いますか?

(まだまだ続いてますが、一部だけ)