三橋貴明さんの動画
1時間と長いし、難しい
今まで思っていた事と違う事を理解するには時間がかかる
昨年来日されたティファニー・ケルトン (NY州立大学教授)のMMT(現代貨幣理論)のご説明です
3回に分けて配信されたものを纏めて出しているので、
23分から2部
41分から3部
分けて見てもいいかもね
1度見た程度の理解で書くには間違いもあるかと思うが、
私なりの感想?メモ?
まず一番はじめにビックリしたのは、
日本円を使っているのは、政府が日本円で税金を集める為!
はぁ?! って思わない?
政府が支出 → それにより徴税する
債務は支出の後にくる二次的なモノ
政府は米ドル(日本円)を作る事は無限に出来る(アラン・グリーンスパン 元連邦準備制度理事会(FRB)議長 の言葉)
しかし限度があり、それはインフレ率
インフレ率を財政目標にすべし
予算均衡で無く、経済均衡を目標にする
三橋さんの税金の説明
① 埋め込まれた安定装置 景気のいい時は沈静化、悪い時は課税を減らし可処分所得を増やす事で景気回復を図る
② 所得再分配 格差縮小
景気が良くなり貨幣が多く出回るようになると、課税して回収という事になるみたい
政府支出は税金では無い!!
貨幣を流通させるのが税金の役割。
これが1部、長くなったので続きます
おおきに(^人^)