https://youtu.be/gzWE5GGfN9A

 

三橋貴明さんの動画

1時間と長いし、難しい

 

今まで思っていた事と違う事を理解するには時間がかかる

 

昨年来日されたティファニー・ケルトン (NY州立大学教授)のMMT(現代貨幣理論)のご説明です

 

3回に分けて配信されたものを纏めて出しているので、

23分から2部

41分から3部

分けて見てもいいかもね

 

 

1度見た程度の理解で書くには間違いもあるかと思うが、

私なりの感想?メモ?

 

 

まず一番はじめにビックリしたのは、

 

日本円を使っているのは、政府が日本円で税金を集める為!

 

はぁ?! って思わない?

 

 

政府が支出 → それにより徴税する

債務は支出の後にくる二次的なモノ

政府は米ドル(日本円)を作る事は無限に出来る(アラン・グリーンスパン 元連邦準備制度理事会(FRB)議長 の言葉)

しかし限度があり、それはインフレ率

インフレ率を財政目標にすべし

予算均衡で無く、経済均衡を目標にする

 

 

三橋さんの税金の説明

① 埋め込まれた安定装置 景気のいい時は沈静化、悪い時は課税を減らし可処分所得を増やす事で景気回復を図る

② 所得再分配 格差縮小

 

 

景気が良くなり貨幣が多く出回るようになると、課税して回収という事になるみたい

 

 

政府支出は税金では無い!!

貨幣を流通させるのが税金の役割。

 

これが1部、長くなったので続きます

おおきに(^人^)