こちらによりますと、

 

昨年12月まで内閣官房参与を務めていた藤井聡・京都大学大学院教授の発言

「消費は経済を牽引する最大のエンジンなので、それが冷え込むことで経済は激しく停滞します。これが消費増税の最大の問題です」

 

「消費増税時には、消費は一旦落ち込むだけでなく、その後も消費はそれ以前よりも低い伸び率となっている」

 

「安倍総理には今年も含めて7年間、財政政策に絞って何度も説明をしてきましたが、驚くほど良く理解されていると思います。他にも官邸で耳を傾けてくれた方はみんな理解してくれている。しかし、自民党を中心として政界であまりにも緊縮思想が支配的になっており、安倍総理といえどもその空気に抗えない。その空気を変えるには世論を変えるしかないと確信したので、私は官房参与を辞めたのです」

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では、誰が消費税を推進しているのでしょう?

緊縮思想、あのそーりでさえ抗えない(あらがえない)?!

 

国債は政府の借金ですが、国民の借金ではありません!!

資産が抜けている。

 

そんな事を仰ってるのが大西つねきさん。

 

国債ってほとんど日本の投資家が持ってる。

日本の投資家=保険会社や銀行(今は日銀が多い)

 

保険会社や銀行のお金を構成しているのは?

 

銀行って簡単に言えば、お金を預ける。

そのお金を貸し出して利息を取り、その一部を預けた人に配る。

 

私の考え間違ってないよね(^^;

 

今不景気で貸し出しをあまりしない。

だから、そのお金で国債を買う。

 

ま、そんな感じではないかと思う。

 

ではさ、その元になるお金は誰の物?

預けた一人一人、違う?

 

ならさ、買った国債の一部は、誰かの預金の違う形でしょ。

それって借用書を持ってるって事だよね!

 

借用書を持ってるのに、「国民(あなた)の借金です」

おかしくないか?

 

それで消費税を上げて、プライマリーバランスを~~

はぁ?ウチの借金ちゃうのに、こっちに振らんといて!!

 

って思うのは私だけか?

 

それにしても、一体誰がそうなる様に仕組んでるのか?!

日本の衰退を望んでる人がいるって事なの?

 

こういった難しい事は分からないんだよな(><。)

誰か教えて~~~~!(-人-)

 

おおきにm(_ _)m