「GI値(グリセミック指数)」
炭水化物が分解され、糖に変わるまでのスピードを現した数値。
一般的にGI値の低い食品は、血糖値が急激に上がることの抑制効果が期待できる食品。
逆にGI値の高い食品は、血糖値を急に上げてしまう。
突然難しい事書いてみましたw
何でこれが出てきたかって言うと、
痩せたい! ダイエットしよう~
と言う時、大体体重を見ます。
そして、カロリーを少なくしよう! ってなるでしょ。
でもね、これあんまり効果無いらしいの(-。-;
リバウンドしやすいし、リバウンドすると、前より太りやすくなる!w・・w
カロリー・体重を落とす事で、落ちるのは筋肉。
リバウンドで戻ってくるのは、脂肪!(T_T)
脂肪要らんのに、何で?@@? となるでしょ。
本当に氣にしなきゃならないのは、GI値!!
食べ物、食べ方により、血糖値の上がり方が変わる。
血糖値が急激に上がったら、その分、インスリンも多く分泌される。この、糖がたくさんあって“誘導係”が大勢いる状況に体が反応する。
「糖がたくさんあるから、溜めとこう」
溜めこまれた糖は脂肪となって、結果的に“太る”。
また、血糖値が急に上がる→インスリンが出て急に下がる→お腹が空く→間食を食べる→太る、という悪循環にもなる。
スローフードって言葉がありますが、
ゆっくり食べる、では無く。
血糖値を急激に上げない食品・食べ方を言うらしい。
見ると、生クリームのケーキが82,こしあん80、精白米84,食パン91,
野菜ならいいかというと、人参80,とうもろこし70、ジャガ芋90,カボチャ65
人工甘味料の場合値は低いが、別の問題があるよw
以外なのが、胡椒。
なんとぉ~~~73もあるの!w・・w
こしあん80だよ、ビックリだわ。
一部こちらを参考にさせて頂きました(^人^)
そして運動で消費されるのは、20~30%。
70%以上は、基礎代謝(生命維持に必要なエネルギー)で消費される。
寝てても消費してくれるのだ!^^!
基礎代謝は、筋肉量と関わりがあるらしい。
カロリーダイエットで落ちるのは、筋肉(><。)
リバウンドで戻って来るのは、脂肪!
太りやすくなる訳w
如何に筋肉を落とさずに、痩せるか? でしょ。
同じ体重でも、太って見える人とそう太って見えない人がいる。
これも脂肪か筋肉かの違い。
体重じゃ無いの。
体重は多くても、引き締まって見える。
体重は落ちたが、お腹が凹まないとかあるでしょ。
どっちがいいですか? って話です。
ダイエットするなら、GI値ちょっと氣にしてね(^☆)
おおきに(^人^)