春は、冬の間に溜まった毒出しをするそうで、
肝臓が疲れやすい。
肝臓は臓器の中で一番エネルギーを使う。
解毒・排出作用が弱ると、分解処理が追いつかず、皮膚から毒素が排出される。(湿疹・吹き出物)
免疫も関係するので、アレルギー・花粉症などが出やすくなる。
心臓・目・自律神経にも、影響が現れる。
でも、肝臓が疲れちゃうと毒出しが出来ない。
なので、消化器官からエネルギーを貰う。
だから、消化器の不調を訴える方が出てくる。
足が痙るなどは、脾臓の疲労で筋肉が弱るから。
眠くなるのもエネルギーが、足り無くなるから。
お灸とか、熱のある物がいいそうです。
苦みのある野草とかが出てくるのも、毒だしの為って前にどこかで読んだ氣がします。
先日、無農薬で自家菜園されている方に、小松菜を頂いたの。
これが、苦みがあったんですよ。
春だからなのかもしれないなぁ~って思いました。
おおきに(^人^)