関西の風習みたいですが、
十二月十二日と縦書きした紙を玄関の戸口の上に逆さまに貼る。
十二月十二日が大泥棒石川五右衛門が釜茹での刑に処せられた命日で、泥棒よけのおまじないだそうです。
これ、十二月十二日十二時に十二歳の子どもに書かせたり、
十二月十二日生まれの女性に書いて貰うと、より効果的だとか。
家に侵入してきた泥棒が天井から逆さになって階下を覗き込んだときに、ちゃんと「十二月十二日」だと読めるからだそうです。
最近の家とは構造が違っているし、泥棒さんの侵入口も変わってそうなので、現代で効果の程は如何なもんでしょうね(^^;
その前に
石川五右衛門が大泥棒って言われた位知ってても、命日を知らない可能性の方が高い!
例え知っていたとしても、命日だとどうなるの?! 位な感覚だろうなw
昔からの風習で、まじないみたいなもんでしょうね。
関西でも知らない人いそうなので、書いてみました。
おおきに(^人^)