宇宙の子マサさん。
前にアップした中国の砂漠に木を植えるってのを、書いてる人。
今はバリの海のお掃除をしてられます。
日本もかつては、ゴミが一杯の時があった。
そして問題が出て来て、解決しつつ今に至っている。
当時の写真も沢山あり、
えーーー、こんなだったの?!w・・w ってなったわ。
その当時から見るとメチャ綺麗になった日本は、まだ以前の日本の状態の処であっても、そうなれるよってお手本って事になる。
色々進化して無いよぉ~(T^T) って思う所もあるが、こう言うの見るとちょっとは前進してそう! って希望が出てくる。
長いがさら~っと見るだけで、その進化振りがうかがえるので、一部コピー。
オゾン層の穴は縮小してるんだって!^^!
良かった、良かった!
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日本と世界のおおまかだけど要点をまとめたので、
流し読みでいいから、見てみて!
1955年〜1964年(63年〜54年前)
水と大気の汚染で生まれた、四大公害病が大きな問題となる。
(イタイイタイ病:富山 / 水俣病:熊本 / 四日市ぜんそく:三重県 / 第二水俣病:新潟)
1970年(48年前)
大気汚染の光化学スモッグが問題となる(東京)
1969年(49年前)
政府が自然環境状況をまとめた、初の「公害白書」を作成する。
1970年代(48年前)
科学が進歩し、大気の仕組みの理解が進み、地球温暖化が科学者の間で注目されるようになる。
1971年(47年前)
環境庁が設立される。
1972年(46年前)
・自然環境を守るための「自然環境保護法」が公布される。
・地球規模の環境課題のための「国連環境計画」が設立される。
1979年(39年前)
全地球規模の気候に関する初の国際会議、
「第一回世界気候会議」がスイスで開かれる。
1980年代(38年前)
国内で新たな公害のダイオキシンが問題となる。
※人類が作った史上最強の毒物と呼ばれた。
1985年(33年前)
・宇宙の子マサが誕生する。
・南極でオゾンホールが発見され、オゾン層破壊問題が地球規模での大問題となる。
※公害のような局所的な認識から、地球規模で認識するようになった転換期とされる。
・オーストラリアのフィラハで、初の地球温暖化の国際会議が開かれる。
1987年(31年前)
オゾン層破壊物質の規制のための、モントリオール議定書が採択される。
1988年(30年前)
地球温暖化の科学的な研究の収集と整理を行う、
国連機関の「IPCC」が設立される。
1989年(29年前)
初の環境サミット「アルシュサミット」がパリで開かれる。
※環境問題が初めて国際政治の中心的課題になった年。
1994年(24年前)
地球温暖化による悪影響を防止していくための国際的な取り決めを行う、
「気候変動枠組条約」が発効される。
1995年(23年前)
阪神大震災発生。
※これを機に、日本にボランティアという言葉が普及したとされる。
1997年(21年前)
地球温暖化防止の京都議定書が採択される
※大量生産消費からエコの意識へと向かい始めた契機の年とされる。
2015年(3年前)
京都議定書など、これまでは先進国のみだったけど、
世界160カ国すべての国が、
地球温暖化を止めるために取り組んでいく、
歴史的合意と言われる「パリ協定」が採択される。
※2020年から始まります。
こうして今だけの点じゃなく線で見ることが大切で、
歩みを見ると、
日本もたくさん問題が起きてたし、
すべてがほんのここ数十年のことで、
世界がパリ協定まで到達したことが感動的です。
そして、
NASAの発表では、
オゾン層に空いた穴は、
今、縮小に向かっていて、
「今世紀中には、ふさがるだろう」
と発表されています。
https://ameblo.jp/masa-universe/entry-12413438788.html
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おおきに(^人^)