都道府県に対して米、麦、大豆の種子生産を義務づけるのが、

「主要種子法(種子法)」

食卓に欠かせない重要な作物の種子が、安定して生産され普及される様に、国の責任を定めたものです。

多くの時間と費用がかかる品種改良や新品種の開発に取り組む各地の農業試験場や農協などに対して、必要な予算の手当などをしてきた。

戦後の食糧難を抜けだし、米の完全自給を果たした背景に、1952年に定められたこの法律の存在があった。

その法律が、4月14日の国会で廃止法が成立し、来年4月1日廃止される事になりました。

TPP・環太平洋連携協定の対策として纏められた「農業競争力強化プログラム」が、元になっている。

国の支援が民間企業の参入を阻害しているという理屈です。

国家戦略特区、6月16日に改正法が成立。
目玉は、特区内では、外国人派遣労働による、農業就労を認めるというもの。
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何故外国人による労働が必要なの?
何故日本人が、もっと農業に就かないの?

農業では食べて行けないから?
だから、農業人口の減少・高齢化が進んでるのでしょ。

食糧・インフラは、国内でしっかり管理すべきと思う。
そんな根本的な物を外国に任せる?!

いくらなんでもそんなアホな考え起こさないよね~~

なぁんてのは、甘いのだ!
既に売っぱらわれている所もあるらしい。

それでも、あなたはこの政権を支持しますか? と聞いてみたいもんだw
誰が入れたのか、誰も入れなくても当選出来るのが、選挙なのか、
その辺分かりませんがねぇ(^^;;

種子法少し分かり易そうだったので書き出してみましたが、
結局理解出来なかった(T^T)

何でこんな大事な物を廃止するのか、誰か分かり易く教えてくれ~~~!!

おおきに(^人^)