中村メイコさんの『人生の終いじたく』って本、面白かった~♪

その中で一つだけ。

若い頃のように疲れが取れにくくなってきて、
体が弱ってきたなぁ、と感じられる。
その時にメイコさんは、

「心の中で、しめしめとほくそえんでいる。
体が死にじたくを始めたぞ。
これはいい兆候だぞ」

と思うのだそうだ。

誰しも、オギャーと生まれた瞬間から、死に向かってひた走りに走っている。
と誰かが書いてた。

誰もが逝く道、誰一人帰って来た人はいないのだから、
老いたと嘆くより、こういう捉え方もいいなぁ、と思ったのです。

まだまだと思っていても、突然ってのもありますし、
氣持ちの上で、死を受け入れるのもいいのかもな(^☆)

おおきに~(^人^)