1987年4月に『マヤン・ファクター:テクノロジーを越える道』がアメリカで出版されました。
マヤ歴を、ユニークな時間の記録方法としてでは無く、
もっと重要な意識体系として紹介したものでした。

「13の月の暦」は、占いでは無く、考え方の思想体系だったのです。

しかし、この本は長すぎました。
新版を出すにあたり、

まず読んで貰う!

その為に、訳者の柳瀬宏英さんは、著者であるホセ氏に、
短くするという提案をした結果、生まれた本です。

8章で出来ている物を、2~7章は図を載せるだけにする、という大胆な構成に変え、
マヤ歴の重要性を、伝える事を目的とされました。
(それでも結構長いし、難しい -。-;)



ホゼ氏は、メキシコで生まれ、5歳でアメリカに移住されました。
14歳の時父に連れられて、メキシコを旅し、テオティワカンで、
心の底からの「知りたい!」という思いが湧き、
ずっとマヤに関わり、チャネリングで、ツォルキンを現代に蘇らせた。
(多分。ハッキリとそうは書かれていないのです ^^;)




日本では、占いとして認識されているのではないかと、思います。
しかし、そんな薄っぺらい物では、無かった!!

情報量が半端なく私では、とても紹介出来る物では無いのです(T^T)
それでも、少し書いていきます。
よろしくお願いしますm(_ _)m

おおきに~(^人^)