リオ会議(環境の未来を決める会議)で
ウルグアイ大統領のホセ・ムヒカ大統領
のスピーチが考えさせる内容だ。
昔の賢明な方々、
セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています
「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、
無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」
発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。
発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。
<<出典>> http://whats.be/2180
http://ameblo.jp/divine-love-forever/entry-11996326762.html
真実だけ知りたい派♡蘭
さんの記事の一部です。
この大統領は、確か前にも聞いた事があります。
謙虚で凄い人!w・・w
発展をどうするか?そんな事が議論されますが、問題はそこじゃ無いでしょ! と仰ってられます。
先進国と同じ様に、インドの人が車を持てば、地球の酸素はどうなる?
先進国の様に世界中の人が食べるだけの食糧は、出来るのか?
今の消費社会では、それは資源的にも無理があります。
壊れない機械を作る技術があっても、それでは駄目なのです。
ドンドン消費する事により成り立っている。
幸せになりたくてみんな生まれて来ている。
そんな内容(^^;
何だかおかしな世の中だよね(-。-;