20歳で高橋信次先生に出会い、その頃から色々心の事を知りました。
その後先生がお亡くなりになり、私も結婚して、バタバタしており随分長い間遠のいておりましたが、義父上が他界し、10年後義母上・父が続いて旅立ちました。
残された母が、斉藤一人さんの本を知り、そこからお勉強?を再開致しました。
それからもう7年が過ぎ、随分私の考えも変わったと思います。
だからと言って、人間的に出来てきたかと言うと、そこは大いに疑問が~~~(^^;
小林正観さんが、書いてられましたが、恵まれた環境に生まれても不満に思う人生、普通と捉える人生、有り難いと捉える人生、それぞれ?回繰り返し、次の段階。普通の環境、その次は厳しい環境。
もの凄い回数生まれ変わらないといけないみたい(-"-;A
その後、スイポテが死んだら、丸ごと次に生まれ変わる訳じゃ無いと思う様になりました。
スイポテというコップ(肉体)に入った水(魂)を大きなボールに返し、又汲み直すとそのままの水では無いですよね。 一部入ってるだろうけど、違うコップから返された水も入っている。 ということは、いくつものコップの水が混じってる! それはこの世でそれぞれ体験した事の記憶を持ってる。
例えば3つのコップの水が入ったとする、それを返して次に又3つ。 こう考えれば、最初は3つだけど、次は9つになります。
そしたら、正観さんの仰る回数も単純に数えられないから、もう既に終えているかもしれないですv(^-^)v
次は太陽に生まれたい、って越智啓子先生が書いてられたので、それもいいな~って思ってたけど、最近もう生まれ変わるのはお終いにしてもいいかも!って思う様になりました。
でも、そうなると又退屈して生まれ変わりたくなるのかな? 懲りないねぇ(笑)
ありがとうございます(^人^)