葉 祥明さんの『ひかりの世界』

絵本ですので、全部ひらがなです

抜き書きはそのままでは無く、毎度の私なりの適当~です。悪しからずm(_ _)m


幼くして病死した子どもからの、おかあさんに宛てたメッセージ

亡くなった時、寝ている自分をみていたら、光の人が現れ「ついていらっしゃい」 と言われ、付いて行きます


そこからは、死後の世界です


「人に虐められたり、傷ついた動物たちが集まって、元気を取り戻し仲間の元に還れるまでを過ごす野原もあります

生き物を酷い目に遭わせた人は、死後自分も同じ苦しみを経験する

それで、自分がどんな酷い事をしたか気付く」


これって本当でしょうか? 私は蚊を殺しました

バン!って叩いて・・・ そうすると、私もバン!って叩かれるのか?Σ(;・∀・)

困ったなぁ~ と言って、蚊に刺されるままに~ってのも、耐えられないんですが・・・(→o←)ゞ


「学校もあります。そこでは、命の意味・生きる事の目的・愛する事・地球や宇宙の事を学びます」


こっちでも、本当に教えなくてはならないのは、こういう事ではないかと思った


「大切なのは、長さでは無く、どんな風に生きて、何を感じたか!

持って還れるのは、思い出だけ。 どんなにみんなを愛し、愛されたか」


「やり残した事・やらなくちゃいけない事があるので、もう一度産まれたいと待っている子ども達がいます。

自分の目的にあった、親・兄弟・時代・国・町・男女・どんな体で、どれ位生きるか・どんな風にして還って来るか?を決めて生まれ変わる」


時代って・・・ 過去にも生まれられるのか?

そんな感じがしたんだけど、違うかな?


これ子どもに分かるのだろうか? 前の分もそう感じたんだけど・・・

素直だから、そのまま入っていって何処かに残ってる、って風になるのかな?

「死」 って事も良く分からない内に、刷り込んでしまった方がいいのかもな~


ありがとうございます(^人^)