最近の子供がキレやすい、と言われるが、それはこういう事なのかも?


まるままさんの記事に 『母になる旅』(著者、浜文子)からの引用として載せられていた物の私なりの解釈


昔は家族が多く、お母さんが忙しくても、おばあちゃんやおじいちゃんがそれを補って、子供の話を聞いてくれたり、おかあさんの言葉の補足をして下さっていたのかもしれない


それが今は無い。子供はお母さんの言葉の本当の意味が分からない?@@?

忙しいので、命令調に言葉を発してしまいがち

そこには、何故そうするのか?が欠けていて、子供は訳が分からず混乱したままなのかもね(^☆)


だから、積もり積もってどうすればいいのか、分からなくなり、キレル という表現として出て来るのかも~


嫁姑の関係が嫌われ、別居を選ぶ人が増え、核家族となった

その事と子供がキレル現象の時期的な関係は分からないけど、この文章を読んでいたら、関係大有り!と思った


私はご両親様のお陰で、子供が無事にいい子に育ってくれたと思っている

私の様な中途半端な者では、判断を迷ってばかりだったろう

それが、ご両親様がデン!と居て下さる事により、方向性を間違える事無く来れたと思う


同居の悪い面ばかりが強調されすぎて、良い面が見えなくなっている

確かに人と人が一緒に生活するというのは、窮屈だろう

今までの考え方・習慣が違うのだから、それをすりあわせていくんだもんねぇ

どちらもいい関係を持ちたいと願いながら、何で擦れ違ってしまうの?

これほど密に人間関係を築く体験はないと思うがなぁ。 ほとんどが希薄な繋がりだから、それ程体験としての重みが感じられない


何て思うのは、家族以外と関係を結ばずに気楽に生きてる私だけ?(^^;

ありがとうございます(^人^)