今藤田紘一郎「原始人健康学」って本を読んでます


これによると、西洋医学は元々健康という考え方

だから、余計な物を叩く

細菌やウィルスは、余計な物なんです


でも、東洋医学は、元々キャリアである

色んな病気を生まれつき持っている

だから、自然治癒力を高め、病気が出て来ない様にする


五木寛之さんは、生まれ落ちたその瞬間から、死に向かって生きている。死のキャリアである。

そんな言い方をされてます


まぁ、普通は誰でも死ぬわなぁ

それは、歳を取る程近づく


突然か、ゆっくりかは別として、みんなが逝く道、とされています

病気だったり、事故だったり、心配しようがしまいが、何時かは訪れる

ただ待ち続けるのでは無く、積極的に関わっていこう~

ってのが、東洋医学の考え方なのかもしれません


未病、病気以前の微症状

西洋医学の数値には表れないので、気のせい~とかされてしまう

それをキャッチして、小さな芽の内に摘んでしまう


私がいつも言う冷え!

これも、色んな症状を起こします。

そんなに大事になる前に、冷え取り~

それで、日常がつつがなく暮らせたら、それに越した事は無い!


病院に行く前に、自分の生活を振り返って、そういう症状を起こしている原因

それを見付けられるのは、自分だけなんです

お医者様は、統計的に見て、この数値ならこういう風に進行する。だから○○ですと名前を付けて下さいます


でも、同じ様に見えても、人それぞれの生活があります

食べる事・息の仕方・動き方・考え方

この4つは、誰にも変わって貰えない

だからこそ、この4つが大切なんです!!


同じ物を食べて、同じ様に動いていたとしても、考え方が違えば結果は違ってくるのではないでしょうか?

愚痴を言いながら食べるのと、感謝の心で楽しんで食べるのでは、消化機能に影響出る気がしません?

自分の体は、自分で責任持つしか仕方無い

病院に行こうが、治すのは自分です

そこが分かって無い人が、多い気がするんだよね(;´д`)トホホ…


ありがとうございます(^人^)