“ドライジンジャー”といっても、しょうがの砂糖漬け菓子ではありません。

 ただの“乾燥させたしょうが”のことです。

 実はちょうど最初のハーブを植えた頃、食用のしょうがにカビが生えてしまっていました。

 放置されていたため芽も出ており、ハーブを植える作業をしていた最中のこと、育つかしらないがついでに埋めてしまおう、と芽を中心に細切れにして、プランターへ埋め込んでおきました。

 当時のことゆえ、もちろん用土は適当にかき集めたもの。

 あとで調べたところ、食用のものは育ちにくい、みたいなことが書かれていたので、まぁダメならダメで、それもよし、と思っていました。

 ところがコレが、ニョキニョキとよく伸びたんですね。

 根腐れのことなど考えもしなかったので日々バシャバシャと水をふりかけ、物置に残されていた固形肥料を適当に埋め込んだだけでしたが、意外になんとかなるもんです。

 もしかしたらミント類のハーブより簡単だったりして?

 浅く埋めすぎたせいか、収穫量はそこらで売っているもの2パック程度の量にしかなりませんでしたが……、まぁとりあえず埋めてみた、程度のいい加減なものとしては上出来でしょうか。

 この“しょうが”、ご存知のように薬味や臭み消しや民間療法などに使われるわけですが、これってバジルやセージなんかと同じ使われ方です。
 実際、しょうがやにんにく、ネギやワサビなども、広義ではハーブというくくりに含まれるようで、数百種掲載されているような“ハーブの辞典”みたいなものにはしっかりハーブとして載っていることがあります。

 オリエンタルハーブってやつですねー。

 しょうが湯みたいなものも商品化されごく一般的に販売されていますが、すでにハーブティーを飲みなれたこともあり、甘みなんかなくてもいけるのでは? と思い立ち、先日ついに収穫にいたったものを、ハーブティ用の乾燥しょうがにしてみた、というわけです。

 そんなもの初めて作りましたが。

 適当にネットで調べてみたところ、体を温めるという効果を期待してしょうがエキスを飲むには、すりおろしたものより乾燥しょうがの抽出液の方が効果が高いようです。
 ついでにそれらの記述を参考に、スライスしたものを天日干ししたあと、電子レンジにかけては取り出して放置、かけては取り出して放置を数回繰り返し、乾燥しきったものを砕いて、ハーブティー用のドライジンジャーの出来上がり? です。

 まぁ、もともと収穫量が少なかったので、最終的にホントにちょっとになってしまいましたが。

 カモミールと1:1でブレンドして飲んでみたところ、これがやや甘めの香りがする体の中から温まるティーで、カモミントとは別の方向でなかなかしっくりくるブレンドでした。

暖かくしてぐっすり眠りたいという方に、けっこう良いかもしれません。

 このところ寝る前にときどき、カモミールと自家製ミントのブレンドティーを飲んでいます。

 自家製ハーブはなぜかアップルミントが生育旺盛で(つまり自家製ミントブレンドにしめる比率が高い)、かつ香りも強いので、もの的にはほぼカミモール+アップルミントのテイーという感じです。

 アップルミントはミントっぽさより、甘い香りの印象が強く残るのですが、寝る前のカモミールにはなかなか良い感じにマッチしています。

 一年前は寝酒だったわけで、まーなんて健康で健全でかつちょっと面白みのない生活なんだろう、と思わないでもありませんが・・・σ(^_^;)

 いま飲んでいるカモミールは苗を通販で注文したさい、ついでに購入したものです。

 自家製カモミールは種まきから二月ほど経過し、ようやく多少なりとも大きくなってきたものの、先日みかけた売られている苗のサイズにはまだまだほど遠い大きさです。

 いつごろになったら自家製カモミールを飲めるのやら。はやく収穫できるようになってほしいものです。
 先日購入した苗のうち、スイトーバジルをダメにしてしまいました。

 これで失敗はステビアに続いて2株目となります。

 そもそも購入したあとで、日本の環境では一年草扱いになり寒さに弱い、ということを知ったという大ポカをやらかしたのですが、永田もどき方式で植え付け後室内においていたものの、根付く前にしおれきってしまいました。

 引き抜いてみたら根は全然ひろがってないどころか黒ずんでいる有様。

 時期が悪かったのかもしれないなー、ということで、来年暖かくなってから再チャレンジしてみたいと思います。

 植え付け直後に風に倒されたセージは、一応いまだ枯れもしおれもせず、なんとかがんばっているようです。

 が、根元から2つに分かれた一方の茎はどうも力なくへたっているようで、これからどうなることかまだまだわかりません。

 近くのホームセンターに三段くらいの植木鉢用ラックでビニールシートが付属しているものが売っていたので、強風からの一時避難所として一つ買ってこようと思います。
 先日届いた苗のうち、アラビアンジャスミンとドッグローズ(ロサ・カニナ)はまだ植え付けをしていません。

 というのも、これまで育ててきたハーブと違って、葉ものじゃないんですよね、これ。
 というよりそもそも草でもなく、低木というもの。

 いままでのものは、葉っぱがメインで、基本的に“花は咲かせない”でちょこちょこと収穫できるものでしたが、ジャスミンやバラはよく考えれば(もとい考えるまでもなく)、全然違うわけですね……。

 栽培はハーブというより一般の植木類のカテゴリーになるのでしょうか。

 ドッグローズはもとより“バラ”ということで、バラ用の土も購入したのですが、ジャスミンの方も永田農法もどきで育てるものとは思えないので、そちらも見合った方法で栽培してやらねばなりません。

 そんなこんなで、またイチからいろいろと調べなおしをしています。

 コモンマロウは永田農法もどき方式ですっかり土を洗い落として、ひゅうが土に植えつけてしまいました。
 あとから調べたところ、生命力はかなり強いらしいので、なんとか大丈夫じゃないかなーと思います。

 ちなみにこの“コモンマロウ”、和名ではウスベニアオイというのですが、近似種にゼニアオイというのがあり、大変よく似ているので、“コモンマロウ”として販売されているものでもゼニアオイだったりすることが少なくないそうで、ネット上の書き込みでも二種を混同しているものが多いのだそうです。
 ウチのコモンマロウはホントのコモンマロウなんでしょうか。成長して種が出来れば、毛の有無で判別できるみたいです。


 こういったことを余り考えずうかうかと買ってしまい、ようやくなんとか身についてきた「ハーブ栽培」が、またワンランク以上難易度アップという感じです……。

 ちなみにダンデライオン(ただのタンポポというのもアレなので)は試しにちょこっとタネをまいてみましたが、もう芽が出てきています。

 さすがの雑草魂というところでしょうか。

 根コーヒー以外に葉や花も食用になるそうですが、生野菜が苦手な自分としては、ハーブはティー用に限って利用したいと思います・・・。
 今日はどうやら強風が吹き荒れていたようです。

 昨日、永田もどき方式でオレガノ、コモンセージ、ゴールデンクィーンタイムを寄せ植えし、根が張るのを待たねばならない期間の初日でした。

 一応囲っておいたのですが、風のほうが強かったようで、中央のセージがぱったりと倒れておりました(ノ_-。)

 寄せ土をしてたてなおしましたが・・・明日もダメならもう一度ちゃんと植えつけなおして部屋にでも置いておくしかないですね・・・。

 永田農法もどき方式は、苗の土を全部落とし、根だけの状態で広げてひゅうが土にあさく埋めるため、ちゃんと根付くまでが一番危険なのだと改めて認識しました。

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 購入したドライハーブですが、ハイビスカスは色といい酸味といい、かなり使いでがあって良いですね。そうそう自家栽培できるようなものでないのが残念です。

 紅茶とブレンドすると、紅茶の水色がうんと濃くなり、レモンティーのような味になります。
 さらにレモンバームもちょっとブレンドするといいのかも。

 また苗を通販で買う機会があれば、ついでに買ってもいいかもしれません。
 のこり3種はあえて買うほどでもないかな。自家栽培で収穫できるようになるのを待ちたいと思います。