100にちブログ66日め
今年のノーベル医学生理学賞には体外受精児技術の開発者である英国のロバート・エドワーズ博士
にきまったそうですね。
最初の体外受精で誕生したルイーズさんが生まれたのは、1978年だそうですから、もう32歳ということでしょうか。
最初の体外受精が行われた時は、神の冒涜等と言われ、ずいぶん叩かれていたように思いますが、今は、体外受精は不妊に悩む方にとって、とても大きな技術であり、これによって誕生した赤ちゃんもものすごい数になっているようです。
開拓者というのは、多くの困難につきあたりますが、
その切り開いた道は、多くの人の助けになります。
逆風吹き荒れる中、不妊に悩む人を一人でも助けたいと、頑張られた博士に、
心からおめでとうございます!!と伝えたいです。