強制終了 | ドルフィンのお喜楽ドリーム日記

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100日ブログ55日目

今日は金曜日。
週末の解放感もあってか、息子がDSに夢中になって夜更かし。
夜遅いからもうやめなさいむかっ
という私の怒声も馬耳東風といった感じで、うんうんという生返事はするものの、
一向にやめる気配なし。

私の怒りの雷を落とそうとしたその時、あ・・・という声とともに、息子が固まってしまいました叫び
ん??どうしたの?とDSを覗き込むと、画面が真っ暗。
電源ははいっているのに、画面が真っ暗なんです。
息子曰く、突然、真っ暗になっちゃった・・との事。
すわ、DS、壊れたか!!と思い、内心、まだ保証期間内だったかな?と咄嗟に修理代の事を考えつつ、とりあえず、電源を切って、入れなおしてみなさいとアドバイス。
息子は、セーブしていなかったらしく、え~~~と半泣きしょぼんになりながら、真っ暗な画面にどうしようもなく、電源を切り、入れなおしました。

入れなおした結果、画面が消えた原因が判明。

原因は、カセットが知らない間に微妙に抜けてしまったからでした。
カセットを入れなおして、無事、復活。
もちろん、セーブしていなかったデータは飛びました。

がっかりする息子に、すかさず、「あなたが切りなく遅くまでやっているから、神様がもう、やめなさい!!って事だったのよ。ちゃんと、時間を区切ってやらないとだめだよね。」と畳みかけました。
ふん、と鼻で笑うかと思いきや、「うん、そうだね・・。もう遅くまではやらない・・」と神妙に。
神様から強制終了されたという話を信じたみたいにひひ

それにしても、今まで、こういう事はなかったので、本当に、神様が、父のように、息子にゲームをやめるようにし仕向けてくれたかのようでした。
神様、ありがとう~キラキラ