アコギのサドル交換調整 | こどもを・・・・に!! 道に迷い中version

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将来こどもに世話になりたい馬鹿親が自己日記として記帳します。

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小4の長男くんがたぶん初めて一緒に年越しマタギで起きていました。

父、母、長男くんで年越しジャンプ。。


アコギがなかなか良い感じに弾けるようになってきたが、それにあわせ音量も確保しながら弾くと家族に五月蝿く思われるだろうなと。家にいるときずっとギター持っている・・・何度も同じフレーズを練習しているしあまり聞かれたくないし。。

サイレントギターがほしいが6万ほど。とりあえずお手軽に消音ということで、サウンドホールカバー購入。本来はエレアコのハウリング防止グッズ。
指弾きメインなので想定したどおりの良い加減になった。とりあえずハメっぱなしでいいや。嵌めるのキツイし。。


うーん、弦高が高い。12f付近で4mm超えている。柔らかめの弦に交換ついでに初サドル削り。紙やすりを使いほどほどに。2-3日後にサドルが割れる。人生初めてのサドル購入および交換をする。加工なしのそのままでブリッジにハマったが弦高が気になる。この際本気でサドルを削る。ネックもやや順反りなのでトラストロッドも120度ほど回転させる。

12fで6弦の弦高2.2mn目標としてサドルを削った。いざブリッジにはめると予想以上にブリッジに潜り込み3mmほどしかサドルがでていない。キャーってな感じになるが、いざ弦を張るとなんか全部が良い感じに。。6弦の弦高2mmちょいてな感じ。やり過ぎた感はあるがこれで良いのではないか?

いままでアコギと言えばもらったものやらなんやらであまりちゃんと出会っていなかった。

サドル調整のブログを徘徊すると全くサドルの頭が出ていない状態のものもあり、頭が出ていない=ダメ、ではなさそうだ。その場合はブリッジを削るらしい。

今回削りすぎた、キャーだと、思ったがこれはありの状態だ。弾きやすいしビビっていない。サドルを調整したことがないギターばかりを貰っていたようだ。

オクターブ調整やら倍音やらは知識がないので放置。

満足いく結果となって良かった。

Martin Flexible SP Light。プレーン弦まで金色。あんまり音が細くなるとか良く意味がわからないので、次はエクストラライトにしてみる。

撮影角度が違うので比較し難いが、右側6弦側は3.6mm削ったつもり。牛骨。こうやって見ると、上の新品状態で使用する方がやはりおかしい気がする。

60番紙やすりで30分ほどは頑張った。