第2回瀬戸こども将棋大会参加 | こどもを・・・・に!! 道に迷い中version

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将来こどもに世話になりたい馬鹿親が自己日記として記帳します。

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夏休み中には複数回は大会に出たいと思い、応募した第2回瀬戸こども将棋大会。

3,4年生部門でのエントリー。主管にケーブルテレビ会社が入っているためか、かなり大規模であった。事前応募の小学生以下3部門分け、各組定員50名。

プロ棋士7名来場。瀬戸市文化ホールの立派な会議室にずらっと並んだ将棋盤。3,4と5,6年生は切れ負け対局時計セット。

いやー、親御さん多い。駅からは遠いが文化センターとのこともあり駐車場の心配がないせいか。。

我が家からは1時間ほどで到着。お盆中のプチドライブ。

予想以上の来客か、ロビーに来場者溢れる。

記念品

手ぬぐいが素敵。。

対局が始まると親御さん会場外へ出される。ロビーがさらに溢れる。会場入り口に親の壁完成。観戦を諦めベンチに腰を落ち着ける。長男くんの勝利を願いつつ藤井7段のケービルテレビ番組(4段時代の収録)が放映されているので見る。奨励会の時の棋譜解説。うーん、ためになる。。

そして奨励会時代の話。。うーん、すごい。異常だ。。うーん、ケーブルテレビ入りたくなった。


たまに背伸びして、対局会場をチラ見するも何がなんだかわからない。

勝ち抜ければ人数は減っていくのか?当初の案内パンフはスイス式トーナメントで2局負けた人から指導対局に移行とのこと。

開会の挨拶を聞けなかったので時間も読めずに藤井7段番組を見続けることとなる。



小学生2年生以下部門の予選が早々に終わっていく。小さい子は時間が使えない。
ロビーで名古屋で有名な神童レベルの女の子Hを見かける(テレビで紹介されたりする系、小1)。あっさり勝って対局待ちか。ということは、これまた高名な有段者のHお兄ちゃんもいる(小3)ということ。同じ部門だ・・・


最少年部門がはけたので会場に入ってみる。

長男くん発見、対局中。プチ人だかり。

対局表を覗く。

長男くん、1局目勝利で2局目中らしい・・・対局相手は・・・Hお兄ちゃんであった・・・名前は知っているが顔を知らなかった。

そんな相手と長男くん戦えるの?!対局になるの!?

と思っていたら人だかりが大きくなっていき接戦模様の様子であった。

大会のメイン目的の一つである「人だかりを作る(注目を浴びる)」は、これで達成だ。。。


切れ負け対局の場合、読みをずっと入れることは出来ない。格上との差も秒読みありよりは、少しは縮まる展開か。。


はた目にみててもかなりの接戦状況。Hお兄ちゃん、たまに頭を抱えたりしている。

しかーし、・・・負けたーーー、残念。


そのあとわたしの目の前でHお兄ちゃんがお友達と話してて、話が聞こえてきたのだが、かなり結構なところまで負けると思っていたと聞こえた。長男くんあと少しのところで悪手ったらしい。

まぁ、遠征した甲斐はあったか。

3局目はすんなりと勝ち、これにて終了。昼からの指導対局を受けられるとのことで昼飯に外出。

戻ってきたら2年生以下の決勝戦をやっていて、神童妹Hちゃんは準優勝だった。

長男くん、室田伊緒女流二段の指導対局を受ける。

Hお兄ちゃんは決勝進出。たぶん優勝したかな?結果わからず。。

われら親子は遠出記念にお隣の長久手市でIKEA三昧。by田舎者。。思いのほか充実して楽しんだ。


あー、IKEA楽しかった。フードコーナーのソーセージとコーヒーで大満足。。。







岐阜以外の大会だと、1局ごとに全員が終わってから次の対局が始まる。岐阜だと結果を報告すると次の子がその場で指定されどんどん進んでいく。秒読みありか、切れ負け設定の違い?見守る側だけとしては、わかりやすいので一斉の方がありがたい。予選と決勝で混ぜた設定にしたらいいな。。