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せっかく購入した軟球ボールも雨が続いたため使用できたのは昨日が初めて。
新品のゴムが指にひっかかるので投げやすい。小学校から帰宅→そろばんに行く、その帰りの長男くんと40分ほどノン休憩でキャッチボール開始。わたし的には通常キャッチボールの40%ぐらいの力でのキャッチボールではあるが、楽しい。終わって18時前。おいっ!将棋勉強は??
軟球ボールを購入するにあたりネットで少し調べてみたら、なんと昨年~今年が60数年振りの軟球ボール規格の変更の年だとか・・・
規格の符合として、一般=A 、 中学生=B 、 小学生=C の3種類だったものが、一般,中学生=M 、 小学生=J の2種類になった模様。
バウンドを押さえ、飛距離も維持とのことです。マイナーチェンジは以前もあったらしいが、今回は大幅な変更らしい。最近の軟式ボールには表面にクボミ(ゴルフボールのような)がないのも初めて知った。この度復活。。しかもハート型。
軟式ボールというのはゴム玉と空洞の構成なので硬式と比べ跳ねすぎているので、少しでも硬式への感覚に近づける目的のようです。 M規格のMはどうやらメジャーのMらしく海外普及にも乗り出す模様。わたくし知りませんでしたが軟式野球が日本独自のものとのこと。
安全性の問題から子どものうちは軟式が当たりまえだと思っていた。
J規格のボールはまだ出回っていなくホームセンターでわたしが見つけたボールは現状のC規格(クボミなし)。350円ぐらいでした。意外と高いな。。M規格はネットで見つけれたけど、1ケ500円とかレベル。高いな・・・・・
その勢いでちょっとバットを見てみたら軟式バット・カーボン製で6万円とかあるのね。。。
・・・びっくり。子どものころは男の子のいる家に行けば安っぽい金属バットが、どこぞに置かれているのが当たり前の状況だった気がするが、こんな時代、わたしが野球をやらせている親であればお高いバットを買ってあげそうだ。
大会ルールで用具については規制があるみたいなので、備品充実による実力差はそこまでないのかな??
思ったより高かった軟球1個でキャッチボールをした結果、これまたあっさりと汚れた。軽く水分を含みつつ磨けばいいみたいだ。
長男くんのくせにキャッチボールが出来たのでビックリしてのブログでした。何度か身体に、1,2度は顔にもヒットしたが泣かなかったので成長を感じた。
そして次女さまにも成長を感じる。
女の子は小さくても女の子だなぁ〜〜。生意気だーーー。