長男くんの棋力の伸び悩みが気になるなかGWが始まりました。なんか教室の他の子たちが軒なみ強くなっている感じがする。昨日の将棋教室では1:5という負けっぷりにわたしの心が折れそうだった。さぁ、どうするゴールデンウィーク。。
そんな中の最初のGWトピックとして奥様がiPhone Xに機種変更しました。
いわゆる4年縛りといわれるお安いデータプランで最新機種を2年ごとに切り替え、手持ちを返却する感じの契約にしました。
これからのスタンダードな携帯電話契約になるんですかね?まぁ、よくわからん。月の通信量が1G未満なので料金だけみれば今までよりも安くなるのは確かのようで・・・。キャリア代理店からの電話営業による契約になり端末は宅配されるとのこと、自分でアクティベーションをするようです(GW明けぐらい予定)。
とまぁそんなことで携帯契約ってよくわからんと思いながらも将棋情報整理。今後、関ヶ原のイベントやテーブルマーク大会やら、近場で行われる将棋大会なんかをカレンダーやリマインダーにセット。小まめにチェックし軽く遠出すれば色々とイベントがあり充実しそうだ。
7日後の来週の日曜日には小学生の将棋における2大タイトルである「倉敷王将戦」が行われる(もう1個は名人戦)。
昨年は公式戦二戦目として出場(過去ブログ)しています。見返すと何もわからないまま出場しているとわかります。今回は高学年の部。あぁ、色々とわかってきたので、もう1年ぐらい低学年でやりたかった・・・
今回のリアルな目標は、負けるときは持ち時間を使い切ってから終わることです(相手への嫌がらせという意味ではなく)。中盤で少しでもヤバイと思ったら残り時間全部使うつもりで次の一手を指しましょう。読めるところまで限界まで読んでから次の一手を。なにかが起こる可能性は増えます。子どもにはとても難しいことでしょうが、己の力を全て注ぎ込んでから負けてほしいんです。それならば実力不足と諦めもつきますが、適当に読んで負けていては(まぁ、それも実力なんですが)、わたくしが納得できません。
「負けたくない」って長男くんも思っています。無様な将棋になっても全力で指し切ってほしいです。うちの地域の高学年には小学5年生の鬼っ子が2名います。多分アマ3段とかの実力です。壁というより最終目標です。
とまぁ、脈絡もなくダラダラと更新。
ひさびさに棋書購入。
詰将棋道場シリーズ 最新刊 「詰将棋の鉄人」