iMac2009のハードディスク交換・結局新規で完了→意味なし。 | こどもを・・・・に!! 道に迷い中version

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将来こどもに世話になりたい馬鹿親が自己日記として記帳します。

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結局、HDを交換、新内蔵HDフォーマット、スノーレオパードOSディスク10.6.3から再インストール、ソフトウェアアップデート10.8まで、APPストアアプリ購入履歴からヨセミテOSダウンロード、インストール。問題なさげなのでOS High Sierraまでアップデート。同履歴からLEGOゲーム等々購入ソフト再度インストール。外付けケースに入れた旧内蔵ハードディスクから、音楽やら動画やら写真やらをちまちまとドラックアンドドロップ。それをしながら使わないファイルをこの機会に捨てていく。

物理的なハードディスク交換参照はこっちのブログ


懐かしのインスト画面。
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とまぁ、そんな感じでキレイなiMacとして復活。この場合まっさらな状態からの作業なので特にエラーも起きずに淡々と進む。

sierraインスト中にピーブ音が鳴りビビる。唐突な再起動にビビる。など、不安な気持ちなのは変わらずだが。。データ移行がなければ3時間ほど。

この後のデータ移行でもう8時間とかだろうな。


頻繁にOSを更新していく環境ならtimemachine機能やらクローンも良さげだがギリギリまで古いので頑張っている環境だとappleは旧機種を切っていくイメージなので不具合がでてしまう印象がある。iphoneはそれなりに買い替えるから完全データ移行も問題ないが・・・



全ての登録が手作業で行われることとなるが、5年に1度の儀式だと思えば整理整頓も出来て丁度良しととらえる。まあ、これで最後だろうな。次は買い替えだ。



冷却ファンコントロール、appleTVとの連携やら、各iOS端末との設定。クラウドファイルは連携を理解していればとても便利。



なにはともあれメチャメチャ動作が快適。やっぱり使っているうちにデータが分散していってちょっとした動きにも重さとして影響していくのかな。


そんなこんなで元の状態より快適になるように作業中。新品同然なので不具合とかはもうないだろう。

唯一の予定外として、ピクセラ社のMAC用テレビチューナーユニットPIX-DT181-PU0が古過ぎてOS high sierraではアップデート対応外。1度起動すると1度USBを外さないと起動しなくなるという症状が発生。どうにもならないみたい。OSのアップヨセミテまでにしておけばよかった・・・。これだけのためにやり直すの面倒くさい。でもよく使っている。。もうちょい試行錯誤する。


全部終わったら最重要課題、windowsソフトである「激指」のインストールを始める。まぁ、どうにかするつもりだし、ややこしそうなので最後の作業とする。



5年後の自分へのメモ残しとしても次回へ続く。。


・・・追記・・・

記事アップの前に体調不良及び小旅行となる。激指インストは完了だが、今回の交換のきっかけとなったiMacの画面不良は再発した。グラフィックボードが壊れているんだろう。結局今回の一連の処理がほぼ無意味なものという結果論になった。


ふと気づくと安定(なんの問題もない)していることもあるため、当分騙し騙し使っていく・・・