日曜日に壁打ちをしてきました。
いままで、どこかのネットで見た、フェデラーはラケットのグリップエンド部分を包み込むように持っているというのを真似していました。
しかしながら、わたしのスイングに上達がみられないため、いまさらながらグリップエンドを残すように持って見た。フォアハンドのグリップも薄めに。
はい、壁を一段越えました。
なにもわかっちゃいないうちは、なにかを変更していくことで、劇的にスキルアップできますね。(もちろん下手は下手)
いろいろなことが自分に合っているのか、合っていないのか、それすらもわかっていない状態。
うまくなりたきゃ、もっと試行錯誤して考えてやらなきゃいけません。自然と身につけていくには歳を取りすぎています。
グリップの握りもセミウェスタンのつもりでしたが、おそらくウェスタンでした。ここらへんは画像とか参照しても、微妙に個人差があるしな。。厚い握りがかっこいいみたいな感覚があったようです。
上記は感覚の問題ですのでどうでもいいが。
バックハンドも両手に変更しようかな。
TOPになるのはわたしではなく、わたしのこども達ですからっっ!!わたし的にはテニスができる大人になることが目標。
ってところで、嫁姉から送られてきた一枚の写真・・・
ハイソな嫁姉夫婦は若い頃からテニスを嗜んでいます。旦那様はかなりの実力者だそうです。甥の長男さんにも昔からスクールでテニスを習わしていましたが、オーストラリアに行ってからちょいと休止。
ってなところでしたが、一枚の写真が・・・
あちらでもテニススクールに行かせることとなった模様。週二回のレッスン。一回は完全プライベートレッスン。
そして一枚の写真・・・
・・・天然芝のコートです。
なんだこれは。ポストカードかっっ!!こちらは、地面がボロボロに崩れた壁打ち場で汗を流しているのに、なんだこれは。けしからん。
・・・天然芝。ウラヤマシス。
いいもんっ!いいもんっ!粗悪な環境の方が足の裏が鍛わりそうだもんっ。
排気ガスで肺も鍛わるもん。
コートの利用料金安いもん。
狭いから他人様に配慮する感覚が鍛わるもん。
すぐ隣で打っている他人様から見られている重圧に対しての感覚が鍛わるもん。
順番待ちの人たちへのプレッシャーを感じる能力が鍛わるもん。
順番待ちをする我慢忍耐能力が鍛わるもん。
あぁ~天然芝・・・。。いいなぁ~。
なにもわかっていないであろうテニス初心者のわたしにクリックを。。


ものごころがつく前からのテニス道。わたしが飽きるのが先か、僕ラクロスやりたいっ!っていいだすのが先か。末永くお見守りくださいませ。
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