さぁて、休みですので、レンジャーキーの改造に取り掛かりました。
とりあえずは、家の鍵を仕込む。
っていっても削ってはめるだけ。。
道具さえあれば、簡単にいけます。
初めてパテや、デザインナイフを購入した素人の勢い改造ですので、自己責任で・・・
ちなみに家の鍵はもともとスペアーの合鍵ですので、躊躇なし。
用意した物。
1.金属ノコギリ(職場の道具箱にあった100均テイスト)
2.金属ヤスリ(オモチャ屋のプラモコーナーでゲット)
3.デザインナイフ(上記同様)
4.パテ(上記同様)
5.プラスドライバー(どっかにありますわね)
6.レンジャーキー(食玩のゴーカイシルバーさん)
費用的に1,500円ほどでしょうか。ナイフなんかカッターでも良かったんですが、この先の改造を考え、
専用道具ってことで購入しました。
作り方
勢いだけでやってしまった為、
作業写真なし・・・
家の鍵の持ち手を金属ノコギリで細く切る。キーリングの穴はそのまま使いたい。縦に二箇所の切断です。
レンジャーキーをプラスドライバーにて分解。ネジ穴が二つあるので、下側の穴の受け手部分をナイフで削除。細くした鍵が胴体にハマるかを確認。はまらなかったら、その部分の鍵をヤスリがけ。ネジ穴の上側の受け手部分が鍵のキーリングの穴にハマると最高。抜け落ちなくなりますので。
スーパーヒーローの頭部分下部が輪っかになってて、ネジ穴にはまるようになってますが、その輪っか部分を切断。首の下に出っ張りがあるので、固定に問題ありません。
一度仮組み。胴体背中部品に出っ張りがあり、はめる際に鍵と干渉するので、干渉箇所を確認し切断。
はめ込むと鍵がぐらぐらすると思います。ので、パテで鍵と胴体の隙間を充填します。
レンジャーキーを再度バラし、小指半分ぐらいのパテを胴体に多めに塗りつけます。腕が動かなくならないように、下部を中心に。鍵を再度はめ込み押し付ける。腕のジョイント箇所にはみ出たら、爪楊枝なんかで撤去。鍵の上からもパテを塗り塗りし、隙間がない様に。多少盛り過ぎでも後で削ればいいので。パテで、ネジ穴はふさがない様に気をつけましょう。面倒くさくなります。
多少パテが硬くなるまで放置。いちど背中部分を閉じてみる。お腹と背中の差込口の穴があいてくれます。多少の硬さがないと、ネバッてなりますので。ヒーローの頭をつけます。腕はやめておきましょう。
パテが完全に乾くまで放置。
ここで、初撮影↓
はい、汚いです。
ガマンして完全に乾燥するまで放置。
腕を組み、背中を合わせてネジを締める。中の鍵と干渉して、一箇所しか締めれませんが。もう一本のネジは適当な長さで切り落とし、瞬間接着剤で見た目だけでもはめておきましょう。盛りすぎたパテ、があればナイフで削る。
一回目ということで、失敗しても当たり前精神で、接着しちゃってもいいのではないでしょうか?
っで、完成。
これ↓
簡単制作過程ではありますが、日常の使用にはまったく問題ありません。わたくし、スーツのズボンにチェーンで鍵やらなんやらををぶら下げていますので、ゴーカイシルバーさんの追加で世間体は気になりますが・・・
ってことで、一時間もあればできるのではないでしょうか。乾燥時間は除きます。
問題としては、嫁の冷たい目、長男くんに確認しないで餌食となったゴーカイシルバーの件、余ったパテを使い切る機会はあるのかっの件、ゴーカイジャーがあと半年で終わる件、でしょうか。。
最近の防犯性の高い鍵なんかじゃできませんね。古いアパートで良かった良かった(自虐)。
次はワンクリックレンジャーキーを作成だっ!のわたくしにクリックを。。

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