一生行くことはないなぁ・・となんとなく思っていて


でもいつか行ってみたいとも思っていた、


アマゾン河にやってきましたきらきら



海の向こうで暮らしてみれば ~私が見たブラジル~


港には大きな船がたくさん・・!


私が乗る船はどれかな?




あ、ハイ。


これですか・・


海の向こうで暮らしてみれば ~私が見たブラジル~

この船、いえ、このボートは横を大きな船が通ると

その波でとても揺れましたガーン

怖い怖い、振り落とされないようにボートをつかんでました。



海の向こうで暮らしてみれば ~私が見たブラジル~

水上のガソリンスタンド。ガソリン

地上でしか見たことなかったので、

プカプカ浮かぶ様がおもしろかったです。

アマゾン河の面積は650万k㎡で日本の面積の18倍!

ジャングルを行くより、船の方が安全で便利なので

アマゾン河は重要な交通手段でもあるのです。




海の向こうで暮らしてみれば ~私が見たブラジル~

2つの川が合流する地点を通りましたゴンドラ


黒い川と白い川は、混ざり合わないため、

数十㎞にわたってはっきりと境界線があります。

水が混ざらない理由としては、

その温度や流速の違いがあるそうです。

黒い川はジャングルの中をゆっくりと流れてきて、

白い川はアンデス山脈の雪解け水を運んできます。


海の向こうで暮らしてみれば ~私が見たブラジル~

実際に水に手をつけてみると、2つの川の温度差が

はっきりと分かりましたびっくり



海の向こうで暮らしてみれば ~私が見たブラジル~

広大なアマゾン河・・


その川幅は雨期と乾期で大きく変わり、

水位も約10メートル変わるそうです。




海の向こうで暮らしてみれば ~私が見たブラジル~

私が泊まったロッジ はアマゾン河が目の前でした。

建物は高床式になっていて、水量が増える雨期の

水位を知って驚きました。


海の向こうで暮らしてみれば ~私が見たブラジル~


何より美味しかったのがマンゴーぺろり

ロッジの周りの木にたくさん野生のマンゴーが生えていて

熟れると自然に落ちます。

それを拾ってきて食べたのですが、味が濃厚で

とっても美味しかったです!!



海の向こうで暮らしてみれば ~私が見たブラジル~

ピラニア釣り釣り


旦那さんといざ勝負!

途中まで私がリードしていたのですが、結果は

旦那さんは8匹、私は6匹。

「巨大ナマズを釣る頑張る」と宣言していたのですが・・

ピラニアを釣るので精一杯でした汗


写真の右端に写っているのが餌の牛肉です。

ピラニアは新鮮なものしか食べないので、

時間が経つと替えなくてはいけません。

餌だけ食べられていたことも数知れず・・



海の向こうで暮らしてみれば ~私が見たブラジル~

ワニのメガネカイマン。


これはまだ1歳くらいの子供ですが

大人になると3メートルにもなるそうです!

ちなみに寿命は60歳くらいだそう。



海の向こうで暮らしてみれば ~私が見たブラジル~



アマゾン河とジャングルと夕日。


なんて贅沢な景色!


自分がアマゾンにいるということが信じられなかったけど


いろいろ体験してちょっと実感が湧きました好