マナウスに行ってきました!
青○がサン・パウロで、赤○がマナウスです。
日本から香港くらいの距離で、こうやって地図を見ると
あらためてブラジルは広いなぁ!と思います。
マナウスはアマゾンの真っただ中にある人口140万人の都市です。
私はアマゾンは『未開の地』とばかり思っていたので
意外でびっくりしました
免税都市なので、日本企業もたくさん進出し
マナウスは発展し続けています。
マナウス空港前の池で、
たくさんの亀が甲羅干し
のどかだなぁ♪
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マナウス市内にある「アマゾナス劇場」
19世紀、アマゾン上流で天然ゴムが発見され、
マナウスはゴム景気で繫栄しました。
その時に大金を手にしたヨーロッパからの
移住者によって造られました。
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アマゾナス劇場では現在も毎日のように
コンサートが開かれています。
その内部はパリのオペラ座を模して造られているのですが、
柱や壁、調度品に至るまでとにかく贅沢
市場。
ガイドブックには
「2009年10月現在改修中のため入場不可」
と書いてました。
さすがに1年経つしもう終わってるかな~と思ったら、
まだ改修中でした
ワールドカップに間に合えばいいかぁ♪と
いうのが伝わってくるような、スローな感じ・・
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Canto da Peixada というお店で食べた
トゥクナレというお魚のスープ
海から離れたサンパウロに住んでいると、
どうしてもお魚を食べる機会が減ってしまうので
久しぶりにお魚を満喫しました。
あっさりした白身と、魚のエキスたっぷりの
透き通ったスープが良く合っていて
おいしかったです
そして、いよいよアマゾン河へ!