最近、自分の口調が変わってきたような気がする。(いや、前からこうだったのかもしれないが・・・)
ブログでも最近の記事は口調が違う。(喋ってるわけではないから口調というあらわし方は違うけど・・・)
それは多分、最近まで「偽物語」という小説(ラノベ)を読んでいたからだろう。
人というのは好きなもの、興味があるもの、尊敬するものにより自分を近づけようと、それらを模範する、見本とする生き物だと俺は思っている。
好きなもの、興味があるもの、尊敬するもの対象が、ある個人の場合は声・口調・しぐさ・外見・考え方、などを似せようとする。
実際に俺の友達にはそういう奴が何人かいる。俺も模倣者の中の1人だ。
まぁ、いくら似せようとオリジナル(本物)には到底かなわない。俺はただの模倣者であって、ただの偽者なのだから。
本物は自由に行動することができる。なにせ本物なのだから。まぁ、だからといってその行動が本物に似つかわしくない場合は偽者扱いされるかもしれないが・・・
偽者はそうはいかない。
偽者は本物に似せることしかできない訳であって、自分が知る範囲のことしか真似はできない。
本物という囲いのなかでしか自由に行動できない。それが偽者だ。
だが、実際のところ本物と偽者の区別というか大差はないのかもしれないけど・・・
「嘘から出たまこと」という言葉もあるぐらいだし。偽者が本物を超えることもあるのかもしれない。
だらだらと書いてきたが、何が言いたいのかというと。
つまり、本物か偽者かなどと考えること自体が無意味ということだ。俺はそう思う。
そして、「化物語、その後を描く 偽物語 は面白い!!」 それが考えた末の俺が得た教訓だ。