2月2日に元プロ野球選手の
清原和博氏が逮捕されたニュースは
ショックだった。
ついに起きては欲しくないと思っていた
事が起きてしまったからだ。
ジャイアンツにFAで入団してから、
それまでのイメージは一変。
徐々にヤクザ気取りの雰囲気になり、
長渕剛の曲をバックに流れるように
なってからは強面に変貌していた。
それでもヤクザごっこであれば
良かったのだが、踏み入れてはいけない
領域にいたのは残念である。
清原と言えばあのPL学園での活躍が
物凄く、桑田真澄と共にPL学園最強の
時代を作り上げたイメージが強い。
プロ野球のドラフトではジャイアンツが
大学進学を希望していた桑田真澄を
強行指名して、清原は西武ライオンズへ
行くことになる。
ライオンズでも輝かしい活躍を
していたのだが、
おそらくFAでジャイアンツに
入団してから運命が変わったように
思える。
ジャイアンツでは2000本安打を達成
しながらも、度重なるケガに悩まされた姿は痛々しく見ている側からも伝わるものがあった。
さらにプライベートでの離婚、引退後の
生活は現実逃避に拍車をかけたの
かもしれない。
しかしながら、だからといって
覚醒剤所持と使用は
許されるものではないし、
入れ墨と同じでそこから
親から授かった身体に戻る事は
出来ない。
覚醒剤というとその昔、江夏豊という
名投手も引退後に逮捕されている。
今はすっかり復帰しているが、
清原も同じように復帰の道を歩める
とは限らない。
それにしても清原のこれまでの
歩みに何の不満があったのか、
私のような20歳以降は毎年厄年の
ような道を辿って、その日その日を
生かさず殺されずの生活を送っている
者には理解出来ない部分が少なくない。