豊洲の問題は全国民の問題である | 風の吹くまま、気の向くままに

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45歳の独身男が感じるままに日常の出来事・ニュース・スポーツ・旅等あらゆる事柄について書き綴ります。

東京都の知事に小池百合子氏が
就任してから早2ヶ月が過ぎた。

豊洲新市場の疑惑が
広がって、未だ事態が収まらないでいる。


それもそのはずで、東京ガスの
工場跡地に食品を扱う市場を
建設するという話そのものが危険かつ
あやしいものであるが、
実際に有害物質が出てきているから
収拾がつかない。


それに市場の建設に至るゼネコンとの
絡みもおかしい。

ここまではテレビのワイドショー番組でも言われている事でもある。


私が思うのは、この先豊洲新市場が
どうなるかはまだわからないが、
不透明なまま
移転をした場合は食に関する信頼は
地に落ちるだろうという事である。


かつてマクドナルドは異物混入を
起こした際に在庫してある食材の
処分、全店舗休業して消毒すると
いった処置をとらないでいたために
未だ日本では回復が出来ていない。


豊洲新市場もなし崩しに移転、
開業に至れば、必ず疑惑が残り、
マクドナルドと同じ轍を踏む
事になるであろう。


それでもマクドナルドなら個人的に
行かないという事で済むが、市場の
場合は個人的な対応は極めて難しい。

つまり、いつ、何処で、誰が仕入れた
ものかが、どんな形で口に入るかが
全く分からないのだ。


日本の国というのは時として
国民を騙してでも国策を進める事は
歴史が証明している。

四大公害病、薬害エイズ、薬害肝炎、
福島の原発事故等は
悪いと分かっていながらも、「安全、
安全」と言って事を進める所が
あるから怖い。


アメリカ産の牛肉に至っては
狂牛病の検査実施の疑いが
晴れないままなし崩し的に輸入
している。


もし、舛添氏が都知事を続けていたり、
舛添氏辞任に伴う選挙で自民党の推す
増田氏が当選したら、豊洲新市場の
問題は消費者に被害が出ない限り
知らぬ存せぬで誤魔化される
所であった。


まぁ、豊洲新市場はリフォームでも
して用途を変更するしかないで
あろう。


これは東京都民だけの問題ではない。
国民全体が被害者になる可能性のある
問題である。