気温マイナス18℃先週よりも暖かい。2回目のウランバートル。日中はマイナス一桁まで上がる予想。これから日に日に気温が上がり春に向かうとのこと。それに伴い石炭の燃焼も減り大気も澄んでくるそうだ。昨日、着陸前にウランバートル市街を一望することができた。確かに空気が澄んでいた。
ウランバートルその23日間の滞在であった。市の中心部は高層ビルとチンギスハーンが座る国会議事堂。しかし空港を飛び立ってすぐ真下を見ると原野が広がっていた。この20年で社会主義から民主主義に政治体制が変わり、チンギスハーンを国の英雄として讃えられるようになったのもソビエト崩壊後だと言う。遊牧民の生活、文化が国民の根底にあるが、その割合は減ってきていると聞く。そして国土は中国とロシアの二国に完全に囲まれ、海がない。自分にとって知れば知るほど気になる国である。