太陽がなければ月は決して輝かない。
では月がなければ太陽はなに1つ形を変えることはない。
太陽があるから、月はいろんな形に姿を変え
月は羨ましいほどの眩しく輝く太陽を時にいたずらに隠し
その暗黒の円の縁からこぼれる輝かしい光に
人々は歓喜する
・・・・・・・・
いい試合でした。
いろんな想いはありますが、その一言に尽きます。
試合が終わって、表彰台3人の顔を眺めながら
とても晴れやかな、穏やかな気分でした。
頑張ったみんなに大きな拍手を捧げたいです。
みんな本気で、
一生懸命戦いました。
美しい戦いだった。
・・まあ・・心の底から笑っていたのはパトリックだけでしょうけど。
それでも、まだGPS1戦目。ここで課題を得られることができるゆづは、本当にラッキーなんだと思います。
ダイス・・!!!!・・・
パトリックのあの演技のあとに、あの演技。
その度胸に・・・ひたすら拍手だよ・・・
悔しそうだったけど。。
でも、JOよりすごく良かったし、その盛大な曲から、ダイスの気持ちが、しようとしてる演技が、少しづつリンクして、響き始めた気がしたよ。
全日本でプレッシャーに潰されてしまった弱い自分とはもう、さよならでいいよね。
応援してる。まだまだできる!!あの曲で自分を表現できる。
次も頑張れ!!!!
そして、いままでにないような自分の
いろんな感性を刺激されました。
・・さすが結弦。
結弦はやると信じてた。あとは自分を信じるだけ。
そう思っていたから。
その通り、彼は見事に6位から2位に巻き返し、銀メダルを獲りました。
SPでのパトリックに対する過信や体調、いろいろ記事は把握してますが。
何か憑依していた結弦。
昨日はなにが憑依していたのでしょう・・・・・
SEIMEIよりも羽生SEIMEIが炸裂しておりました。
プログラムとしては、後半足が動かなくなっちゃったのと、本人もこだわっているであろう、そしてわたし自身も大好きなコレオシークエンスが足の疲れのせいか、上下の動きが弱く、ややおざなりになってしまった感が残念でしたが、それだけに、後半の4T2Tがどれほど体力を失うものなのか、あれだけの足疲労感・・・プログラムにどれほど難しいターンやステップを組み込んでいるのか、それを知らされたような感覚もありました。
そして、3Aを含む、後半全コンボも・・・。高難易度構成の中、しっかりと決めてきたのは、ゆづが自分を信じていたからだよね。
珍しくゆづ、FS後のカメラの前で超疲れた、足が動かねえ。って言ってましたよね。
よくぞ3クワド。決めました。頑張ったね。(o^-')b・・さすがです。
課題もたくさんで。パトリックを見て、刺激を受けて。影の部分が見えたと。
一体なにを感じたんだろう。

そして、これ言いたかった事なんですけど、あの3連の前の難しいターンのところ、オータムクラシックの時にGifでもエゲツナイと呟いておりましたが、あそこ、何度も見てると、もしかすると、萬斎さんの「正反対のベクトル」手法を使ってるんじゃないの!?と。
↓↓↓
http://dai.ly/x3buvi3
一瞬右に行くように見えて・・左に跳んで行きますよね??
「虚」をつく。
その動作なのかなと。勝手に推測。
TV画面で見ると、より感じるかも?
そして、今までにない新しい感性を刺激されたのは、
パトリック。再び帰ってきた、あなたの試合をリアルで見たから。
予想もしてなかった神演技
・・・強い。
演技後、一人でそう呟き、
パトリックの演技4分半、擬音の混じった悲鳴をひたすら上げ続けていた
確実に怪しい人だった日曜の我。
冒頭の4-3。そして、迷子だった3A。
おまけに、そのあとも3Tだったけど、4T飛ぼうとしたのかな。
そしてあれよあれよ、と見ている間に全てのジャンプをクリーンに降りていきました。
これが少し前まで、跳べなくてコーチに八つ当たりして激オコだった人の演技かと。
ぎゃーーーーっとか
ぐわーーーーーっとかいいっ放しでした。。。。ワラ
それこそ、「虚」を付かれた感覚ですね。w
正直、SPはまとまるのかな、と思ってたけど、FSはJOの感じを見ても、トリプルジャンプを決めるのも、まだ難しいんじゃないかって思ってました。・・・そもそも、曲自体がショパンの「革命」という難曲。。。
この曲
音がまるで揃っていない。終始、あわただしい旋律が並ぶ・・そして、
突然止まり、だーんと落ちて、上がっていく。そんなイメージ。
昨日のパトリック演技を見ていて、わたしはたぶん息してませんでしたし、その演技のスケールの大きさにただ飲み込まれていました。そのステップに、巧みなエッジワークに、流れに乗り決めていくジャンプに、こちらに迫り来る感覚、感動・・とかではなく。。なんだろう。
圧倒。
・・というのは、これは、そう簡単に説明できるものではないのですが。
戦うパトリックの演技を、リアルで追ってきて初めて感じたこの感覚。
なんですかね。不思議な感覚でした。
昨日のパトリックのスケートを、ただ「すごい」の一言で終わらすには、あまりにも物足りない。
でも、何かで表現して言いたい。でも言えない。それくらい未知。
ただ。
いままでショーなどでのパトリックの凄さを感じていたもの以上に、
戦う本気の演技に、競技者の彼に、違った凄さを感じたわけです。
世間ではなにかと比較されるゆづとパトリックですが、
わたしは今回、強く、それは比較できるものではないと感じました。
だって、ゆづとパトリックのスケートは、全く正反対。
月と太陽。それこそ陰と陽。そんな感じなの。私的感覚。
どんなに近づいても追い抜いても追い抜かれても
比べることができない。決して比べられない。それはなぜなのか。
それは彼らが極めようとしているものが、全く異なるものだからだ。
どこまで走っても、交わることはない。そんな風に感じる。
それはとても興味深く、相反するこれからの彼らを見るのが楽しみになった。
そんな異なる2人だからこそ、お互いの存在がいい刺激になっているんだと思う。
S極とN極みたいな。
ゆづの演技になぜ心を奪われるのか、惹かれるのか。それは、結弦を愛するみんなが同じようなものを感じていて、きっと同じような感覚であると思う。
熱くて、人間らしくて、情熱に溢れていて、いつだって彼は素手で人の心に触れる。
人の心の壁を壊して、丸裸にされる。そしてなお、掴んで激しく揺さぶる。
そして演技の中に羽生結弦が見える。心が、感情が。
感情の服を脱ぎ、生身で裸足で駆け出す。生傷だらけになるのも恐れずに。
それが彼だ。
パトリックの演技は、そのようなあつい情熱のようなものは、特に伝わってこない。
観客を巻き込むような情熱は。
でもわたしはなんで、パトリックのスケートがすきなんだろう。
彼にだってスケートへの情熱はあるはずだ。
わたしは彼の情熱はあの足元にあると。そう思っている。
あのエッジワークが奏でる音、
音を追うのではない。指揮者でも伴奏者でもなく、
鍵盤なのだ。
あの「革命」。特にそう感じる。
今回の試合を見ていて、彼はとても冷静であった気がする。きっと結弦がFSで巻き返してくるのは、彼だってわかってたと思う。
落ち着いていて、感情に振り回されることなく、自分のやるべきことをやった。そして優勝した。あえていうなれば、感情のコントロールがうまいのかもしれない。というより、休養して、上手くなったのかもしれない。うまく力が抜けて、憑き物がとれたのかも。真央ちゃんみたく。
ソチで逃した金メダル。
苦悩の日々。
きっとカナダ国民の誰もが
彼が獲ると思っていたでしょう。
応援してくれたカナダ国民の期待を裏切ってしまったと感じたかもしれない。
なにより、一番、自分自身が自分を苦しめたことでしょう。
そんな彼が1年、自分探しの旅をして、競技に戻ってきて。
カナダ国民の見ている自国の大会で
演技が終わる前から起きたスタオベに。笑顔に。
暖かく迎え入れてくれたお客さんに。嬉しそうな顔が見れて、良かった。
もー胸熱すぎ。。。
なに話したんだろう。...
こゆ姿見るの、嬉しいな。
ライバルでもいいんです。
ただ、あおるだけじゃなくて、
この2人のそれぞれのスケートの良さを、もっともっと世間に発信して欲しいと思います。
まあ、こんな顔を最後に見れて、ほっとしたわ。
阿修羅OFFの通常運転の羽生。w
マイァちゃんのインスタより。
これいいめちゃいいじゃーーーーん

・・・・・・・・・・・・
実はこの記事を、昼間から書き始めたわけなんだけど。
さっきTL辿って見てたら、ゆづが夕方のevery.で太陽との影の話してたんだね!?
偶然すぎて、・・・いま・・かなり・・・・びっくり・・・
こんな偶然てある・・?汗
そうだよゆづ。
わたしも同じように思ってるよ。
これからもお互いがお互いを照らしていく
美しい光になれ。
yuzuna.





















