こんにちは
今日も朝から暑いですね~
今週は福島の実家で風邪を引いて寝込んでしまっているあやはたです
月曜日からなかなか熱が下がらず、休んでいた一昨日の夜に急に体調が悪化し、救急で病院に行ってきました。
夕方18時頃から急に強い吐き気が襲ってきて、中のものを全てきれいに吐き(すみません)、熱も更に上がり40℃を越え、動悸も激しくなって明らかに急変したので、急いで母が車で病院へ連れて行ってくれました。
車の後部座席に横になりましたが、吐き気と熱と視界もぼやけてきて寒くて仕方がありません。
朦朧とする意識の中、後部座席に横になった時に車の窓から見える景色が、小さい頃、熱を出した時に同じように病院に連れて行ってもらった時の記憶の中の景色と重なり、一瞬タイムスリップしたみたいに自分が子供になった感覚になりました。
…走っている道が一緒なので、景色が一緒なの当たり前なんですけどね
でもなんだかとっても懐かしい気持ちになりました。
一件目の総合病院に着き、這うように受付に行ってみると、
救急の当番は精神科と麻酔科の先生しかいない、との事で、
その日の内科の当番の別の病院を教えてもらい、やっと到着。
手足も痺れてちゃんと歩けなくなってしまったので(過呼吸かな?)車椅子で病院の受付へ。
記憶も途切れ途切れです。
待ってる間もトイレに行っては水を吐き、座っているのか寝ているのか話しているのか良くわからない状態でした。
その時の私はおでこに冷えピタを張り、マスクをし、髪はボサボサでフラフラ…
んー 結構すごいかも
だからみんな振り返ってたのかなぁ
どのくらい待ったのかはわからないのですが、名前が呼ばれ診察室へ。
症状を伝えて血圧などを測ると『熱中症』との事でした。
えーー 熱中症ってあの
水分だって摂ってたし頭だってずっと氷枕してたのに
何故・・・
脱水症状の状態なので、すぐさま点滴の開始。
時間がかかる為、深夜だったこともあり母には一旦帰宅してもらいました。
2時間かけて500mlの点滴をしてもらった後にはフラフラは残っているものの、
血液検査やレントゲンの結果もさしあたって大きな問題はなかったので
熱も37℃ほどに下がり、だいぶ楽になりました
帰りは妹が迎えに来てくれていたので、コンビニでポカリとアクエリを買い込み帰宅。
ゆっくりと十分に飲んでから、やっと眠ることが出来ました。
私が熱中症になったのには、なるほどな理由がちゃんとありました
続きます。