想像以上の素敵なミュージアムでしたラブ




瀬戸内寂聴さんのを1冊とあさきゆめみしを匂宮まで読んだくらいなので、格別に大した事は語れませんが、それでも物語には花鳥風月から祭祀、権謀まで様々な事が織り込まれている事が伺い知れます。

個人的にはこの物語のテーマでもある’紫のゆかり’に著者の才能を感じざるを得ませんおねがい


話を戻しまして、平安の間には寝殿造やそこにある調度品等の展示もあり雅な世界を垣間見せて貰えますラブ

そして架空の六条院の模型もあり、ジオラマとかが好きな私は少々興奮気味でしたチュー


反対に宇治の間は物寂しい演出がされておりました。

物語の間の源氏香も興味深かったです。



最後は宇治に来たからには


宇治お抹茶パフェセットでしたグリーンハートグリーンハーツ