久しぶりのこの話……
我が子の不登校事情
行きしぶり
２年生は五月雨登校
(行ったり行かなかったり)
３年生は４月の始業式から
６日間学校に行っただけで
その後６月２０日まで
丸２ヶ月間不登校でした
解決に至った経緯などは過去に書きました↑
その後の彼の様子を書き残しておこう
再登校するにあたって
当時の担任の先生には何も言いませんでした
スダチさんに相談後、
担任の先生から連絡はありましたが
その時に
「宿題を減らしてもいいとか
特に何も言わないでください
みんなと同じようにしてください」
ぐらいは言ったかな？🤔
なんせ当時の学校に行きたくない理由が
漢字の宿題が嫌
でしたから
でしたから今思えばなんとなく行きたくないっていう
理由に、上手く気持ちが言えなくて
「漢字の宿題」っていうのが
出てきたのかもしれない
ほら、子どもって(特に低年齢の時)
実際痛い場所と
訴える場所が違ったりしますよね？
一時アメ限解除
朝から大騒ぎした日の午後に
レゴの小さいパーツ鼻に詰めやがって……
さて
そんな感じで
なんとなく行きたくないんだけど
理由は上手く言えなくて
とりあえず、嫌な漢字の宿題が嫌って
言ってみたって感じなのかな？
本当のところはどうか分からないけど……
長男も一年生の時に
行きたくないって言い出して
理由を聞いたら
「ピアニカが嫌」って言ってたなー
後から本当に嫌か聞いてみたら
そうでもなかったみたいだし
さて、再登校後
あれだけ嫌がっていた宿題も
何も言わずに自分から進んでやるように
これだけで母ちゃん感激
２年生の時なんて後半
漢字の宿題はほとんどやっていなかった
やるのが億劫で仕方なかった様子だったのに
自らやるなんて
基本は相談したルールに沿って生活
っていっても日常生活で基本的なこと
朝何時に起きる、何時までに寝る
ご飯は一緒に食べるなどなど
そしてやるべき事をやっていれば
ゲーム時間などのルールを決めて
ゲームをしていいということ
もちろん我が家(次男の場合)は
『学校に行くこと』
学校に行けた日はゲーム２時間OK
まぁ早い話がゲームで釣ってるみたいな😅
過去にも書いたけど
前もそうしてた
だけどそれでもダメだった
今回は親の本気度、徹底さが違う
今までは何だか甘い部分があったけど
「これ……マジなやつや……」って
思ったでしょうね
ゲーム依存の子どもには
効果ありでした
これがもっと年齢が高くなると
なかなか一筋縄ではいかないのかな🤔
と思った
そしてゲーム時間を２時間と決めることで
ゲーム時間以外の時間を作る
↑ちなみに親も２時間ルール
✱ゲーム時間に関しては
２時間は多いのかな？🤔
１時間っていう家庭が多いのかな？
ちなみに我が家ではやることやれば
(例えば宿題とか)
２１時までOKにしていた
２時間使い切った後は
兄弟で将棋したり
家族みんなでUNOやトランプ
人生ゲームやドンジャラとかしていた
本当は子ども自身が色々考えて
読書したり、工作したりしてほしいのだけど
どうしてもうちの子たちはかまってちゃん
一緒に遊ぼーっていうのがしょっちゅう
こちらもゆっくりしたり
自分の時間がほしいんだが……
そういうのもあって
ゲームして大人しくしてもらってた方が
親的には楽だったの
ぶっちゃけた話ね🤫
でも親と一緒に遊びたいって言ってくれるのも
今だけだろうなーって思ったり
いろいろ葛藤中……
小学校高学年の男の子でも
まだまだ親と一緒に遊びたいものなのかな？
やっぱり親が構いすぎなのかな？
でも子どもとの時間も限られてくるよなー
ゲームしてくれてた方が
こちらもゆっくりできるしなー
まぁ日中仕事終わってから
ゆっくりしてますけど🫢
ちなみに我が家は不登校になる前から
２２時までには
家族みんな寝るっていう生活なので
子供が寝静まった後に……っていう時間はない
話があっちこっちいってますが
ゲーム時間は限られているので
子供たちも気持ちを切り替えれるように
なってきました
続きます
